指導に行ってきました❗ | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

ハイサイ😆🍀



7/18木曜日に、とあるご縁で繋がった方の所へ指導に行かせて頂きました❗😆💕



「縁」と言うのはほんとに不思議で、そして、その出逢った「縁」は、実はどこかで繋がっている事が多く、今回ご縁がありお会いしたその方も、私達京都支部がずっとお世話になっている方とお知り合いだった事を知り、「縁」はホントに繋がる物なんだな、とほんとに感激したのが、先月の話でした😆🍀



始まりは、沖縄県大阪事務所からの連絡でした。



私が、観光コンベンションビューローの修学旅行支援事業の一貫でアドバイザーに登録をさせて貰い、その事でビューローを訪れた際に、

「しっかり名前を知って貰わなければ❗」

と、ビューローの隣に入っている沖縄県大阪事務所の方々に名刺を渡し、「ウチナーンチュです😆🍀京都で祭り太鼓の活動をしています😆🍀」

と、アピールをしました(笑)



その翌日に大阪事務所から連絡があり、

「京都の方が大阪事務所まで来られて、どうにか京都でエイサーを教えてくれる所がないか、教えて欲しい」と言われている。との事で、丁度昨日名刺をお渡ししたばかりの事だったので、こんな偶然もあるもんか、とびっくりでした。



それから連絡を取りお会いして、その方の熱い想いを聞き、私に出来る事ならばとお話をお受けして、18日の指導に話が繋がって行くのですが🎵😆🍀



その方のお歳は80歳近く❗😆💕✨

グループの中で一番若い方でも68歳😆💕✨

地区の中で懇親会を開き、その中でその方のグループの皆さんが毎年踊りを披露しているそうで、今年はいつもと違う事を、と考えた時に「エイサー」の事を知って、すぐに行動に移し大阪まで足を運び、そして、私と繋がったのです😆💕✨



初めてお会いした時の印象は、目がとてもキラキラしていて、夢のある人はこんなに生き生きとした表情になるんだ、と凄く明るい笑顔の方で、話を聞いていて私が元気になれました❗😆💕✨



そして、木曜日😃💕

グループの皆さんに足の上げ方や、太鼓の持ち方、叩きかた(パーランクー)、サージの巻き方等も教えつつ、勿論、踊りも教えました。



すると、その方は、

「下手は下手なりに気持ちをしっかり持ってやらなあかん。気張らなあかん。しっかり気張るんやで」「声が大事や。か弱い声では意味がない。しっかりお腹から出さなあかん」

「下手なりに取り組まなあかん」

と、グループの皆さんを鼓舞していました❗😆💕✨

まさに、私が日頃からメンバーに対して伝えている事その物だったので、びっくりしました❗



「皆をまとめないといけないから、私はきついことも言う!!」

練習場所をどこにしようか、と言う話の時には「駄目かもしれないじゃなくて、とりあえず話をしに行くんや!駄目と言われたら帰ってきたらいい。」



人生の大先輩であるその方のお話は私にとっても、とても勉強になり、三時間の中で、小休憩と、大休憩を取りつつ(笑)、大休憩の時には皆さんとお喋りを楽しみ、私自身が得るものが大きく、ほんとに充実した時間を過ごす事が出来ました😆💕✨



練習を終えた後のグループの皆さんのお顔には、生き生きとした笑顔が溢れていて、エイサーを踊る事でこんなにも、与える影響が大きい事を目の当たりにし、皆さんのその笑顔を見て、凄く幸せな気持ちになりました😆🍀



「沖縄」って、「エイサー」って、やっぱり素晴らしい❗😆💕✨最高だ❗⤴⤴

と、一人興奮状態で、ルンルン😆🎶✨気分でか帰って来ました。



懇親会?は、9月😆🍀

それまでに、時間を調整して足を運び、お力になれる様頑張ります😆💕✨



その日のグループの皆さんと😆🍀





以上🎶澄子でした😆🍀