親思う心に勝る親心
親に恩返し出来るころにはとうに親は居ない
事と有る様で、自分の子供を立派に育てることで親から受けた恩は償われる
「親の恩は子で送る」
子供が親を大切に思う孝行の心よりも、親が子供を思う慈悲の方が、より深いもの
今も昔も変わらない親心
自分以上に子供の成長して欲しい出世して欲しいと願うものです
昨日、富士吉田にある、新屋山神社にご参拝にうかがった時に神職にいただきました。
親という感じは、「木の上に立って見ている」と書きます。
親の愛情は、本当に深く慈悲深いものなのです。
若いころは、親に反発したり言うことを聞かなかったり・・・
それも、親だから慈悲の心で深く見守ってくれていたのですね。
年を重ねるにつれ、人生を深く歩んでくると、本当に親の有難味、大切さ、
愛情が心に深く感じます。