夜勤 | 牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

48歳から28年ぶりに剣道再開。
すっかりはまってしまいました。
57歳で五段をいただきました。長年クリスチャン剣士でしたが、2010年11月に牧師になりました。これからも神と人に仕える者となっていきたいと願っています。剣道修業も続けていきます。

今回の仕事は週に一回のペースで夜勤があります。

ローテーションなので、曜日は決まっていないが、だいたい週一ぐらいのペースです。

この夜勤はとにかく拘束時間が長いのが大変。

朝の9時から翌日の午後9時までというときもある。


一昨日は夜勤だったので、かなり眠気がありました。

原則は事務所待機なので、仮眠程度はできるのですが、部屋の電気は消せないので、熟睡というわけにはいきません。


ベットもないので、背中が痛くなります。


家に帰ると、ホッとします。

やっぱり家のベットで、電気を消して眠れるのは最高です。


今まで、家で眠れることが、こんなに気持ちがいいとは感じていなかったのですが、

今回の夜勤を体験していると、

家のありがたみがわかります。

家内にも、家族にも感謝の心がわいてきます。


人間いろんな経験の中で、今、恵まれていることの感謝がわかるのです。


夜勤は生活リズムが崩れるので、体調管理には気をつけていきたいと思います。


本来は夜勤明けは代休をとるのがいいのですが、

一年間の出勤日数と残業時間が決まっているので、

それをカバーするためには、今のうちに時間を稼いでおく必要があります。

教会で何か特別な用事が出来るときのためにも、少しでも時間を取っておきたいと思います。


どうぞお祈りください。