金のグリップエンドetc... @ FZ400R
先日のブログ記事でグリップエンドについてアレコレ書いたところ、それを読んだ約1名から
「小さくてよく見えない。」
とクレームが入った(笑)ので接写画像を。
まぁ、こんな感じです。
艶具合・ラメ感・曲線具合と、ワタクシ的にかなりヒット。
同時に新調したグリップとのコントラストも美しい。。。
その分、車体全体とのミスマッチ感が実に歯痒い。。。
これはこれでワンポイントと捕らえることも出来なくもないけど。。。
誰にでもあると思いますが、他人がやる分には一向に構わないけど自分でやるのはイヤってものがあると思います。
ワタクシの場合、例えば髪型なら、アフロヘア・パンチパーマ・モヒカン・金髪ロン毛・スキンヘッド。。。
外観ならタトゥーや女装(笑)。。。
バイクなら、キャリパーをサポート経由でマウントしたり、スクーターにチャンバーとか。。。
別に偏見もないし、はまればカッコ良いとも思うけど、自分ではやりたくない。。。
この金のグリップエンドも、そんな感じです。
ま、それはさておき、実際にグリップエンドを換装して走ってみた印象として、期待していた以上にハンドルからの振動が軽減して、かなり快適♪
同時に交換したロッシグリップのソフトな感触と相まって、もっと早く着けていなかったことを後悔するほど。
今までは1時間も走れば手にシビレが残っていたものが、1時間程度ではシビレる事は全くなくなりました。
その分、タンクから伝わる振動が意外と多かったことに気付いたのは、ちょっと複雑な心境(笑)。
年齢と共に体力も落ちているだろうし、多少なりともイイものにも触れる経験も重ねてきて、こういった体に伝わる部分は上質なものを欲してしまいます。
FZにそんなことを求めるのも若干ムリ目ですが(笑)。
ま、そんなこんなで、またひとつ長距離が楽しみになりました♪
※補足記事書きました。⇒https://ameblo.jp/ryoji-uezu/entry-12324525839.html