まずは考えてみると熱いトークとカレーパンのついでに作るについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。


先日 ,『ラコンテ』 の食べ放題のことを書いたら,ご連絡をいただきました。

アメブロのショートメールで。


> (前略)
> わたくし、新宿中村屋本店三階につとめておりました。
> 四階が話題となり興奮した次第です。
> (中略)
> ご指摘の像は盲目の芸術家エロシェンコかと。
> 中村屋創始者相馬は文化人を匿う事が多く、インド革命の当時ラシュビハリボースを匿ったためイギリス経由のカレーではなく本場インド直輸入のカリーレシピを手にしたとのことです。
> エロシェンコはロシア人だったかと存じます。
> それが縁となりピロシキやボルシチなど展開しております。
> (以下略)


どうですか。すごいでしょ。

すごさがわかりますか。

上掲の文章を読んで,果たしてどこがすごいのか,ちょっと立ち止まって考えてから続きを読んでください。

大切なことは,自分なりに考えることです。


不動産登記の申請情報の雛型も最終的には 『憶える』 ことになります。

が,その前に,自分ならどう工夫をするだろう,とまず 『考えてみる』 ことが大切です。


話を戻します。

この画像を 拡大して見ると,像のタイトルに 『坑夫』 とか書いてありますが,真偽のほどなんかは,もうですね,どうでもよろしい。

ラシュビハリボース,ですよ。ラス・ビハリ・ボース。

誰ですか。

誰だっていいんです。そんなこと。


兎にも角にも,仕事場に対する愛情が,私に感銘を与えます。

もしあなたが,どこかでかつての職場の話題を耳にしたとき,ここまで(うれしさと懐かしさを抱きつつ)熱いトークを繰り広げることができるのかという話です。

いやすごいなと。




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_ラコンテ_3



カレーの 『盛り』 については,また後日にしましょう。

なお,このお皿,直径30センチ近くあります。


そうそう。

あと,これも真偽の程はさておき,得心したこと。

ピロシキ,あれ,カレーパンのついでに作っているんじゃないんですね。

なるほど。