映画ゴールデンカムイを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画ゴールデンカムイを観てきました。










客は意外といましたね。














そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)



















キャラクター相関図はこんな感じです。







内容はあのゴールデンカムイの実写版ですね。

最初不死身の杉本が日露戦争を生還するシーンから始まってその後北海道で砂金集め中にあるオッサンからアイヌの埋蔵金の伝説を聞いて金塊の手がかりの刺青がある網走監獄の脱走囚人たちを探しに旅に出る。


そして途中でヒグマと遭遇したときに助けてくれたアイヌ民族のアシリパさんと出会いいっしょに旅する。

(アシリパさんはまるで格闘ゲームのサムライスピリッツのナコルルみたい。)



その後は脱走囚人を小樽で発見して捕まえてアシリパさんが刺青を絵に描いて記録して、その後は第7師団の軍隊から追われたりしてバトルシーンが続いたり、アシリパのいた集落でアイヌ民族と交流したりするも、杉本はアシリパさんに迷惑はかけたくないと単独行動するが第7師団に捕まってぼこぼこにされるがアシリパさんが白石と協力して杉本を助ける。



それから第7師団の兵士から逃げてまた旅を続けるところで終わり。


ストーリーじたいは完結していませんが続編がいつか公開される感じはします。


そしてこのゴールデンカムイ実写版は全体的に見どころがたくさんあって面白いですね。

とくにヒグマや兵士とのバトルシーンがリアルですごい迫力があって良かったですね。





それにキャストの演技に気合いが入っていて笑えるシーンが盛りだくさんで面白いです。

アイヌ民族のアシリパさんは味噌をうんこと思って食べられない感じだったが最後は味噌が激ウマになって食べれるようになったシーンや各おじさんキャラの個性がすごい出ていて面白い。

なので続編が早く観たいと思えるほどです。


あとはアイヌ用語がたくさん出てきて勉強になるし北海道に行ってみたくなる映画ですね。