エースコンバット7のメインストーリー(キャンペーンメニュー)はけっこう本格的ですね。
作戦前に空中給油させられたり、
敵のレーダー検知(赤い円のゾーン)をかいくぐって進んでいくミッションもあり操縦が難しいし、強風で流されて検知されることもありました。
今作は風や雷や雲の中の着氷などの自然現象までリアルに再現しているので難しいのです。
そしてレーダーをかいくぐってこのハーリング元大統領を救出するはずが、
なんか様子が変なんですよ。
この後たくさんの敵無人機を撃墜しなくてはならないし、要人のヘリも護衛しなければならないし大変なんだけどミッション時間が異常に短いんですよ。
なので時間切れになることもあったんだけど、実は予想外の結末が用意されてるミッションでした。
主人公の機体からの攻撃により要人ヘリが墜落するという固定シナリオだったんですよ。
その後主人公は軍法会議で懲罰部隊へと送られてしまいこの基地へと来るわけです。
そしてここの基地にはオープニングのときにいた謎の女性もいるわけでストーリーも奥が深そうです。
その後は懲罰部隊としてクソな任務をこなすことになる主人公だが、使用できる機体はなぜか今までと変わらないのが謎です。
ちなみ敵機や敵艦船からのレーダー照射を受けた後にこうやってすぐに追尾ミサイルが飛んでくるのもリアルですね。
(韓国に対するイヤミじゃないよ)
ていうかエースコンバット7にもミサイル視点があったんですよ。
ミサイルや爆弾などを放出した後に発射ボタンを長押しするとミサイル視点になります。
ミサイルが炸裂するシーンはリアルですね。
そして懲罰部隊のミッションからは難易度も上がってきます。
ミッション時間も短いし敵地上目標もかなりあるし破壊するのも大変だったがなんとかクリア。
これは敵の無人機の燃料の供給を寸断するためにオイルプラントを破壊する任務ですね。
主に広範囲へ拡散する爆弾を使って破壊しました。
その結果効率よく破壊できました。
でも今の時代では原始的なやり方ですね。
今は超音速弾道ミサイルが主流かな、、、
このミッションでは敵の防空レーダーを破壊するわけですが、雲の上を飛ぶと敵の衛星から探知されて超音速弾道ミサイルが飛んできます。
このミサイルがめっちゃ速いんですよ。
なので終わってみるとけっこうなダメージをくらいました。
しかも敵衛星からのプラズマ爆弾?
みたいなものが炸裂するしマジ難しいミッションでした。
どれも難しいミッションなのでやっぱり基地に戻って着陸するときが1番ホットしますね。
まだミッション10までで全体の半分までしか進んでないないのでこれからどんどん難しくなるんだろうな。