美味しくできた料理を口にするたびに、子ども達にも食べさせてあげたいな〜〜って、いつもおもう。
子育て中の食べものエピソードは山ほどありますが、皆さんにもきっとありますよね?
あんな〜こ〜と♪ ♪
こんな〜こ〜と♪ ♪
ありますよね。
我が家の笑える弁当エピソードのNo.1は
スキーサンドイッチ事件です。
子どもがまだ小学生の就学前、冬のスキースクールに通わせていた時のお弁当の話です。
スキースクールのお迎えバスが来るのは朝7時10分とかなりの早朝。
スキーに行く時って汗をかいても風邪をひかないように、昔は背中にタオルを入れたりして、本当に準備に忙しい。
そんな中、朝食とお弁当作りをバタバタして、やってしまった。
その日はタイマーセットを忘れてご飯が炊けてなく、急遽お弁当のおかず用のハンバーグをパンに挟んでパパッとサンドイッチにしました。
柔らかいパンのサンドイッチなのに…
弁当箱にも入れずにアルミに包んだだけで子どもに持たせました。
まだ幼い彼らは何も考えず、そのサンドイッチをスキー靴と一緒に入れたんです。
スキーー靴と一緒ってのがまずい。
そんなことしたらパンがつぶれてグチャグチャ、重たいスキーー靴に挟まれてペシャンコになるわけです。
お昼になり、サンドイッチを食べようと思ったらハンバーグのタレがシミたグチャグチャのワケわかんない得体の知れない容姿に変貌したサンドイッチ。
とても気持ちが悪くて食べることができなかったんですって。
ビービーとご飯が食べられなくてお腹が空いた、ママ〜〜なにやってんの〜〜と大クレームがきたわけです。
かわいそうなことをしたと猛省。
おかげで、あれ以来私はサンドイッチをお弁当にすることはありまん。
ちょっとしたトラウマになりました