小さな頃から犬や猫、
デパートの毛皮売場にも
毛皮触ってうっとりしちゃったり
虫や爬虫類、なんの区別も無く
生き物に興味アリアリの子供でした。
小学生のころは飼育委員www
家におたまじゃくし持ち込んだり、
ミミズやアリの巣持ってきたり
神社に住んでる土の中の蜘蛛を
引っ張り出したり、
生き物にとっては
結構迷惑なヤツでしたね
今、思えば
まさに命の教育だったのだと思います。
犬や猫の心音聞かせたり
無駄に触らせることの何が教育なんだろう
子供が興味を持ったことに対して、
どう大人が導くかが最も大事。
場をしつらえて与えることも
時には必要かもしれないけど、
それは頭でっかちになる傾向に。
ま、ザックリと
教育のことは
これくらいにしておきますけど
さて、店で飼育している
アジアアロワナ
17才になり
加老による身体の変化があったり
気にかかることも増えました。
そんな時に読み返す本が
↓こちら。
植物を育てるのも同じですが、
原産国がどんな環境なのかを知ることが、
飼育に絶対必要。
なるべくそこの環境に
近付けることが基本になります。
魚類も犬も植物も同じ。
水質、PHだけじゃないんだよなー、、、
まだまだ元気で鳴くし🎵
目指せ20才‼️です
地球上の人口増えすぎが
いけないんだろうな、、、
たまたまのご縁で飼育主になった
アロワナのお陰で
知識は多岐に渡りました
一つの植物について、
我が家のペットについて、
文献広げたら世界も知識も
深く広いものになります。
だから楽しいし、
何かあった時にも
対処できるようにもなります。
ネット情報は便利なようで、
どれが正しいか判別する能力が
こちらに無いと間違えます。
どんなに便利になっても
結局自分の足で歩いて目で見て
触れて経験することが身になりますよね。
身の回りの全てに感謝