こんにちは、開運アドバイザー・川相ルミです♪
2週間ほど前に 死と向き合うとき の記事で書いたように、先月もまた 死と向き合うとき
が訪れました、ちょうど1か月前のことです。
我が家の愛犬わらびちゃんをなでなでしているとき お腹にしこりを発見しました。
その感触で 「癌だ」 と、思いました。
それは 宇宙レベルでのステージ移行のクライマックスの時期
死の恐怖や 生の喜び を心の奥底から…魂レベルで感じる出来事が起こりやすい
ということを、予測をしていたからです。
秋分の日の前日だったので、翌日は病院に行けずに 23日に行きました。
検査結果は 乳腺腫瘍が現時点では二つあり
陽性か悪性（癌）かは 術後 病理解剖に出さないとわからないと言われました。
そして 若い頃に避妊手術をしていない子は 乳癌、子宮癌になりやすいということ
進行状況によっては 術後 抗がん剤治療になることもあるし
麻酔にアレルギー反応を起こして 亡くなる場合もある
そのような説明を受けました。
正直言って、 10数年前に 自分が癌宣告された時より 大きな衝撃でした。
たかが犬 と思われる方もいるかもしれませんが
私にとっては 7年半前からは人生のパートナー と言っても過言ではないくらい
わらびにはいっぱい支えてもらったり、元気づけてもらったり 学ばせてもらってきた大切な家族ですから。
そして今回もやはり 衝撃のあとやってきたのは後悔でした。
避妊手術をしたら 癌のリスクが大きく減る という情報を知らないなんて、なんて無責任な飼い方をしていたのだろう とか
お店をしている時、毎日連れて行ってたから 癌になってしまったのじゃないか？ とか
※マージャン荘なので、タバコの煙が常に部屋中に漂っていましたから
さんざん後悔した挙句、後悔しても無意味だ ということに気付く。
前回書いたようにいつものパターンです。死と向き合うとき
一応、手術の予約をしてから、返ってきて調べまくりました。
手術をした場合 しない場合 どういう可能性があるのか
抗がん剤を進められた場合、受けるべきか 否か
手術や抗がん剤治療をせずに、進行を止める方法はないのか？
食事療法や温熱療法や生活など…
調べつくした結果
手術までは 食事療法と温熱療法を続けよう
そして 癌が小さくならなかったら 手術しよう。
と決めました。
自分の時はそんなこと、全然調べずに 「最悪切ったら治るやろ」くらいの勢いだったのに(笑)
そんなだから、最愛の存在のわらびが、身を削って命の大切さを学ばせてくれたのでしょう、きっと。
それからは、手術前検査の日までに癌が小さくなることを祈りつつ、
わらびの体を温めるようにして、手作り料理を試行錯誤してきたわけですが…
わらびは食物アレルギーを持っているので、癌を予防できる食材、癌を排出しやすい食材の大半が、使えませんでした。
なんとか 使えるのはさつまいもとコンブと人参のみ…
こんなんじゃ 食事療法できないよ～～～！ と
もうお手上げ状態の時、 ふと こんなことを思いました。
わらびと私って、意識が繋がってるよね。
ということは、 わらびが癌 ＝ 私にもその原因が潜んでいるわけだから…
あ、私が私の身体をもっと大切にすれば 治るんじゃね？ と。
ということで、 今までは独学？でやってきたけど、もっとしっかり学ぼうと
美智子ちゃんのメールセミナー冷えとりで 楽しく美味しく体と心を温める幸せな毎日
を読み、冷え取り靴下大人買いして、半身浴を毎日して、 を続けています。
ちなみに食生活は以前から、免疫力を高める食材や、浄化効果の高い食材をよく使っていたので
毎日ヨーグルト生活 をプラスしたくらいなのですが。
冷え取り効果か、なんだか 最近、体じゅうの細胞ちゃん達が
今まで以上に超活発に、超楽しそうに動いている感じがする(笑)
おっと、話を戻しまして、今、その手術をしてもらってます、3時間くらいかかるそうです。
手術をすることのリスクも 調べつくし、受け入れたうえでの 私の選択です。
私はできる限りのことを ここ1か月間 してきたので
結果がどうであれ、何が起こったにせよ、後悔はもうしないと思います。
後は 家で結果の電話を待つのみ です。
応援ありがとうございました＾＾
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