『あれは確か、いつもより少し澄んだ空だった。』劇団前方公演墳@下北沢駅前劇場 | 本日の空模様

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こんばんは。

 

 

昨日は寒かったですねぇ。。
みぞれや冷たい雨の降る中、観劇に行ってまいりました。

 

 

こちらを観るきっかけとなったのは、4回も観に行ってしまった「カメラを止めるな!」という映画の主要キャストの一人である片腕めがねゾンビ役の市原洋さんが舞台に立つとお聞きしたことです。

カメ止めにはすごくハマってしまって、しばらく私の中でブームは続いたのですが、ブーム中に実際にお会いできたのは市原さんただ一人で。(その後しばらくしてから長屋和彰さんとイサゴウサトシさんにもお会いすることができましたが)

どうも、一度お会いすると親近感というか愛着というか沸いてただの他人とは思えなくなるんですよね。
もちろん、会った時の印象がよかったら、なのですが。

 

しかも、市原さんには某所でバッタリお会いするというびっくりなご縁もあり、たまたまそのタイミングで発表されたこの舞台は見に行かないわけにはいかんでしょう、というわけです。

 

 

 

 

 

というわけで、予習と言えばこれらのツイートくらいで、それ以上の前情報は皆無で劇場へ行きました。

 

結果、内容を理解するのに多少脳内で苦労しました笑

人物や相互関係を事前に知っているのが前提のような感じだったので、それを想像で賄うのは私にとっては少し難しかったです。

(事後、今になって、いろいろYoutubeなどの情報を漁って、ほうほう、こういう繋がりが!!とわかった次第です)


知っていたら、もっと笑えてもっと感動してもっと泣けたことは間違いないですなぁ。

 

 

とはいえ、理解が半分であったにもかかわらず、あの舞台の迫力には圧倒されたし、演出も面白かったし、最後はわけもわからずジーンとして涙を誘われてしまいました。

 

 

特に感じたのは、、女優さんたちがみなさんすごくお綺麗だったことです。
どなたがいつ、トップ女優としてテレビで活躍されることになってもまったく違和感がないと思いました。


そして、市原さんの役どころですが、カメ止めの時とは全然イメージの違う役柄で(カメ止めのときと同じ動きがちらっとあったのは嬉しかった!)、市原さんに限らず全役者さんに言えるのですが、ものすごい量のセリフを早口でおっしゃっていて、ものすごい情報量の2時間強の長い芝居をいともかんたんにこなされているプロのすごさを感じました。

 

芝居中はもちろん、撮影などNGだったのですが、カーテンコールの挨拶の時にはぜひ撮って宣伝してほしいとのことで、でも「ネタバレ厳禁でお願いします。それじゃぁ何も書けないじゃないか、わかります。」

 

難しい注文だw

 

ネタバレなしで感想を書こうとすると、せいぜいこんな感じにとどまりますね。

 

カーテンコールのときの写真・・・わたしの位置からでは、市原さんはほとんど捉えられなくて、これが精いっぱい。↓

 

 

というわけで、隣にいた同行の友達にもらいました↓

 

 

ひとつ席がずれるだけで、見え方がずいぶん違うものだなぁー。

 

 

公演後ロビーにて、市原洋さんと。
(写真を撮ってくださった方、ありがとうございました)

友達は顔出しOK!!とのことだったけど、私はその勇気がないのでー・・・

じゃぁ、半分だけ。

 

 

ではではまたパー