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新世界へのロードマップ

ネットビジネスから少年サッカーに至るまで、人生が幸せ100%、楽しさ100%になる『新世界』へのロードマップについて、情報発信していきます。

どーも。ルッチです。

「火の鳥セミナー」に行ってきました。
その報告です。

ずばり、

頭と心が軽くなった!

なんか、不思議な感じなんですよ。
では、どんな内容だったのか?

人生のハードディスクのクリーニング、
ってことでしたけど、僕的には、

『デフラグ』

かな。
パソコンのハードディスクを最適化する処理と同じイメージ。
人生もパソコンと同じで、様々な記憶(思い出)が
断片化されている状態なんだと思います。

断片化ってなんやねん?

って声が聞こえてきそうなので、少々。
本棚に長い巻数(シリーズもの)の本をしまうとき、
本棚が全て埋まっている場合は、
いらない本を本棚から取り出して空きを作って、
空いたスペースに本を入れていきますよね。
このとき、整理しないで空いているところに適当に入れると、
同じシリーズの本がバラバラに入っている状態になります。

これが断片化の状態。

人の記憶(思い出)も同じ。
そして、この断片化された記憶(思い出)が
トラウマだったり、自分の人生を前に進めることの
障害になっていたら・・・。

見つけ出して、取り出して、最適化したいでしょっ!!

これを、やったってわけ!
このレベルだと、

「聞いたことある~。」

って感じだと思います。
っで、今回のセミナーのポイントの一つが、

どこまで深く記憶(思い出)の海に潜れるか!?

ということ。題して、

『into Deep』

(すみません、勝手に名づけてしまいました。)
最近あったイヤなことに対する対処方法は、
カウンセリング的な感じでいろいろあると思います。
でも、そのときは良くなっても、
またイヤなことが出てきてキリがない。

でしょっ!?

イヤなことと言えば、
うちの庭に生えている雑草。
奴らは取っても取っても、また生えてきやがる。

何故、また生えてくるのか?
根っこが残っているから。

じゃあ、どうすればいいのか?
根こそぎ取ってしまえ!

これと同じ発想ですやん。
あることを「イヤ」と思うということは、
遠い過去にそのあることを「イヤ」と思うようになった
「きっかけ」があったはず。

僕の例でいうと、ずぅーっと、

銀杏はイヤだ!大嫌いだ!!

って思っていたんですが、
これは小さい頃、銀杏を踏み潰して靴がとても臭くなり、
友達に「臭い!」っとからかわれたことがきっかけでした。

そうなんです。

雑草(イヤなこと)には、根っこ(きっかけ)があるんです。
ここで原因(きっかけ)を無視して
銀杏を好きになろうなんて無理な話。

その過去の記憶(きっかけ)を何とかしないと
一生「イヤ」なまんまってことです。
だから、記憶の海の底、
深~~くまで潜り込んでいくんですよ。

そして、根っこを見つけ出し、根こそぎ引っこ抜く!

このように人生のいろいろな出来事って
本当はシリーズもので繋がっているのに
人生のハードディスク上ではバラバラに格納されてしまう。
(断片化されてしまう。)

だから、断片化されているもの(特にイヤな記憶)を
見つけ出して最適化すれば、
人生サクサクになるわけ!

でもって、結局、スーパーサイヤ人になれたんかい!?

ってことですが、レンジでチンって訳にはいきまんせんわ。
さすがに人生、そんなにインスタントではないです。はい。

でも、覚醒は近いって感じはします。

とにかく、気分が軽~~~いんすよっ!

まあ、今後の続報に期待しといてくだされ。

あと、「もっと詳細が知りたい!」とか
「やってみたい!」とかあったら、
コメントしてね。

てなわけで、今日のところは、このくらいにしときます。

ありがとうございました。

か・な・り、ご無沙汰です。
約1年ぶりですかね。

巷では、サザンも年越しライブ復活したし、中森明菜も復活したし、
僕も復活しようかなと。


さて、復活一発目からフルスロットルでいきますが、テーマは、


『スーパーサイヤ人への道』


です。
これは、僕と息子の親子でやっている取り組みです。
はじめに、スーパーサイヤ人を簡単に定義しておきます。


息子にとってのスーパーサイヤ人は、


「バロンドールを2年連続でゲットした
 クリスティアーノ・ロナウドのようなサッカープレーヤーになり、
 学業もトップクラスに君臨するハイパーファンタジスタ!」


です。
こんな奴いたら、めっちゃカッコイイですね。
僕の場合は、


「息子をスーパーサイヤ人に育て上げることのできるグレートファーザーであり、
 迷えるサッカー親子の救世主であり、
 皆がそれぞれ目指す新世界への冒険をリードするアドベンチャーキング!」


です。
孫悟空とケンシロウとルフィのフュージョンって感じですかね。


まず、息子が小学生のうちに(現在U-10)達成したいのが、


サッカーと学業の両立(=スーパーサイヤ人)


です。


「僕は、サッカーも勉強も一番になって、○○FCの伝説になるんだ!」


っと、ある日息子が宣言してました。
我が子ながら頼もしいじゃないですか。


この決意表明をMAXサポートしなきゃ男じゃない!!


世の中的には、
  サッカー一筋で勉強は程々とか、
  途中でサッカーを諦めて学業傾注路線まっしぐら、
って感じですよね。


何故、どちらかを諦めるんだろう?


そんな僕も、小学校卒業と同時に野球を諦めた一人です(泣)


せめて子供には、そんな思いはさせたくな!!


そう感じたことのある人、思ったことがある人、いませんか!?

そうそう、このブログを見ているあなたです。
多少なりとも思ったことありますよね。
なんとかしようじゃないですか。


ARMS(アームズ)という漫画のセリフに、こんなのがあります。


「人の足を止めるのは絶望ではなく諦観(あきらめ)、
 人の足を進めるのは希望ではなく意志」


僕の大好きなセリフです。
どんなに希望があっても諦めたらおしまい。
逆に、どんなに絶望的な状況でも意志があれば前へ進むことができる。


共感するな~あ。


僕らは絶対に諦めたくないし、諦めない!


そんなことを言ってると、おやびんから謎のセミナーの案内が・・・。
題して、


『火の鳥セミナー』


なんやねん、それ!?
なんでも、


人生のハードディスクをクリーニングして、簡単にエネルゲイアさせる


とかで・・・。
僕なりに言い換えると、
ガッチャマンの科学忍法『火の鳥』みたいになって、
スーパーサイヤ人になるための壁を突き破ることができるんじゃないかと。
謎すぎて、僕のスカウターではセミナーの事前評価は不能です。


とにかく、僕らはいろいろな取り組みにチャレンジして、
その結果をこのブログで共有していくんで、
良かったものは皆で転用すればいいし、
イマイチだったらスルーするか次に活かせばいい。
そんな感じでやっていきます。


果たして、週明け僕らの髪の毛は金髪で逆立っているか!?
それとも、火の鳥に丸焼きにされているのか!?


結果報告は週明けにでも、このブログで。
乞うご期待!


ありがとうございました。

 

どーも、ルッチです。

さてさて、今日は予告通り、

 

「脳」のオンリーワンっぷりの話

 

をします。

 


人間の体には、様々な部位があり、

それぞれが独自の役割を担っています。

 

その中でも、特に複雑かつ高機能なのが、

 

「脳」

 

ですね。「脳」は、

 

『自分こそが「自分」の支配者であり、

 手や足などの体のあらゆる部分は

 全て脳の命令に従うべきだ。』

 

な~んて勘違いしています。

前回述べた、「オンリーワンの勘違い」そのものです。

 

実は、人間の体というものは非常に民主主義的に出来ていて、

「脳」は手や足や内臓など、体を構成している様々な要素の代表でしかないのです。


 

日本でいえば「総理大臣」、

アメリカでいえば「大統領」

って訳です。

 


それなのに「脳」が、

 

「俺が一番偉いんだ!」

 

などと勘違いして、体の各部位に命令ばかりしていると、

体の各部位は、

 

「いい加減にしろ!」

 

と反乱を起こします。

 


例えば、

歩いている時に、靴の中に小石が入ったらどうなりますか?

 

これだけのことで、「脳」は正常に機能しなくなるのです。

それが「脳」の現実です。

 

もう少し具体的に書くと、

小石が当たって傷を負いそうな「足」が、

 

「この小石を何とかしてくれ!」

 

と、「脳」に「痛み」というメッセージを送って要求するのです。

そして、「脳」はそのような要求に応えるために存在しているのです。

 

それを「脳」が、

 

「足ごときがそんなことぐらいでいちいち文句を言うな!」

 

と、「足からのメッセージ」を無視していると、

からだ全体の調和が崩れ、脳もまた正常に機能しなくなるのです。

 

イメージが難しければ、実際に、靴の中に小石を入れてみてください。

イライラしてきますから。

 

これは民主主義国家のあり方と同じです。

猪瀬さんも、このことがわからなかったんでしょうね。

 

 

まあ、こんな感じで、「脳」でさえも、

 

「自分たちを支えてくれているつながり」

 

を意識できないと崩壊していく訳です。


 

どうでしょうか?


 

皆さんも、自分が「無意識的にやっていること」や

「してもらっていること」を意識してみては。

 

これって、結構難しいんですけどね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました。