どーも、どーも。
今日は、息子の学業の話でしたね。
まずはじめに、息子もとうとう塾に通い始めました。
こんなことを書いたら、おやびんから破門されそうですが、
本人がどーしても行きたいって言うんだから、
しょーがない。
実は息子の通う学校では、
4年生の時点で息子以外の子は、皆どこかの塾に通っていたんです。
通っていなかったのは、息子だけ。
親友から何度も誘われていたようですが、
通わせませんでした。
ここへきて、二刀流を宣言したこともあり、
ついに通塾の道へ。
さて、その結果は・・・。
なんと、毎日、塾から帰ってくると、
「楽しかった~。」
の一言が。
「今日は、○○をやったよ。」
「僕だけ、○○だったんだよ。」
的な感じで。
ここで改めて再確認した。
「楽しむことは、めっちゃ大事」
ってこと。
ちなみに、現在の学校での成績は、
息子だけ塾にも行かず、
サッカーに明け暮れていたこともあり、
真ん中ちょい上くらい。
これから、どーなることやら。
息子は、例のブロック解除はやってませんが、
僕がやることによって、間接的に息子の
「勉強はイヤだブロック」
を少しは解除できたかなと思ってます。
当たり前ですけど、テストの点が良くなくても
怒っちゃーいかんのですよ。
どういう考えで答えを出したのか、
何故間違えたのかを一緒になって考えてあげるんです。
そして、理解してあげて、課題を明確にした上で、
対応策を一緒に考える。
サッカーノート書くときと同じですわ。
そうなんです。
抽象度を上げれば、勉強もサッカーも同じ。
勉強は勉強、サッカーはサッカーって
分けて考えるからダメなんですよ。
例えば、算数で三角形の勉強をしたら、
サッカーにおけるポジションの取り方や
パスコース、ドリブルの切り替えしの角度などに
役立ちます。
国語で作者の気持ちを考える勉強をしたら、
サッカーでパスをもらう味方の気持ちや、
相手の考えていることを洞察する
トレーニングにもなります。
また、サッカーの試合で河川敷のグランドに行った場合、
この川は○○川で、源流は○○山脈で、
○○県の水源となっているとか、
山の方のグランドに行った場合、
○○時代にこの辺りは○○という武将が治めており、
盛んな農業は○○で、その理由は○○だから、
といった感じで、理科や社会の勉強にもなります。
教科書や参考書を見ながら覚えるより、
実地の方がよっぽど役立つと思いませんか!?
勉強とは、本来こういうことなのではないかと思うわけです。
まあ、こんな感じで日々取り組んでいます。
よかったら、参考にしてみてください。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。