「褒める」ということ | 新世界へのロードマップ

新世界へのロードマップ

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ボンジョ~ルノ。

 

元気でっか?

先日は、僕の修行の経過報告をちょっとだけしましたが、

今日は息子の経過報告をします。

 

息子は、サッカーと学業の二刀流を目指しているのですが、

まずはサッカーの方から。

 

先日、約450チームが参加するビッグな公式戦がありました。

結果、息子のチームはベスト16どまりだったのですが、

面白いというか魅せるサッカーをしていました。

 

めっちゃ押し込まれている状況から、

FWの選手にスーパースルーパスを出したり、

残り5分で2点ビハインドで負けている状況の中、

スーパースルーパスを2本連発し、

同点に追いついたりとか。

この日は、トータル4得点中、3アシストでした。

 

スルーパスばっかで点は決めてないんですが、

でも魅せるものがありました。

 

FWの選手の目の前に収まるように、

右にカーブをかけながら、
しかもバックスピンまでかけてる。

 

本人は無意識のうちに、そういうボールを蹴ろうと思ったそうですが、

蹴ろうと思ってできるもんじゃーないと思います。

 

いわゆる『ゾーン』ってやつに入っていたのかもしれません。

 

まあ、そのプレーもそうなんですが、

「残り5分で2点ビハインドでも全く負ける気がしなかった。」

って本人が言ってましたが、その根拠なしの自信が大したもんだと。

 

結局、PKで負けたんですけどね(泣)

 

この日、再確認したのは、やはりメンタルはめっちゃ大事ということ。

チームのエースを含め数名が大事な試合になると実力を発揮できず、

足を引っ張っていました。

 

ここで思ったのが、
小さい頃からの成功体験って、
とっても大事だということ。

 

この成功体験の積み重ねが、その子の自信に繋がり、

その自信が、こういった大事な試合で本領を発揮できるか否かに

繋がってくるのだと思います。

 

成功したときは言うまでもなく、

失敗したときも、チャレンジしたことを、

い~っぱい褒めてあげたいと思います。

 

次回は、二刀流のもう一つである「学業」に関して、報告しますね。

 

ありがとうございました。