ボンジュールBonjour♪
フランス南西部在住、
トワルドジュイコーディネーター、アコ・シャルロです(*^ー^)ノ
暑い日が続いているここフランス南西部。
うちの夫くんと子供たちは、
先週末から2ヶ月のヴァカンス・デテvacances d'ete(夏休み)に入り、
夏休みに入ってすぐから、夫くんの両親たちと、
家から車で1時間程の大西洋の海辺の町に遊びに行ってました。
7月頭から2ヶ月もの夏休みに入れるなんて、
フランスの一般的な職業では、学校の先生くらい(夫くんは学校の先生)。
だから、7月前半はバカンスに行くのにも込み合っていないし、
宿泊先の家も安くで借りられるので、
老後の生活を悠々自適に送っている義両親たちと
今の時期にバカンスに行ったというわけなのです。
私は8月に夏休みを取る上、ちょうどパリに行っていた日と重なったので、
初日から一緒にはいけなかったのですが、
木曜日に仕事が終わってからみんなと合流しました。
家族と合流した初日は夕飯を食べてから、海岸をお散歩。
夜の21時半頃の様子⬇
翌朝は軽く海岸沿いをドライブ。
写真奥に見える町はロワイヤンRoyanという町。
いくら猛暑と言えども、フランスの大西洋の海の水は冷たいのですが、
フランスの人たちは平気で海水浴を楽しみます。
私は海水浴は好きではないので、もっぱらパラソルの下で読書。
今年の夏、海に行くために購入していた海色のトワルドジュイのバッグをお供に⬇
大西洋の海の色は、地中海の海とは違って、
バッグと同じようなきれいなラグーン色ではないですが、
海や夏の雰囲気にはピッタリのお色です
バッグは、「取寄せOM」海岸バッグ:4デザイン14色から選べます
(内側にはビニールコーティング生地が使われているので、濡れたものを入れてもOK)
使われている生地は、トワルドジュイ生地:水の物語(ラグーン)
海岸沿いには傘のような形をした木が並んでいて、南国とは違った雰囲気です。
私の実家のある九州:宮崎には、ワシントニアパームやフェニックスが並んでますからね。
ちなみに、ラグーンとは<wikipediaより>
「潟(かた)もしくは潟湖(せきこ)
湾が砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形。ただし完全に外海から隔てられたものはほとんどなく、ごく狭い海峡により外海とつながっているものが多い。したがって、ラグーンは塩湖である。日本では北海道のサロマ湖、秋田県の八郎潟などがラグーンにあたる。日本国外ではアメリカの東海岸やメキシコ湾岸、フランスの地中海沿岸やイタリアのアドリア海沿岸などにラグーンを見ることができる。
礁湖
サンゴ礁によって形成される地形の一つであり、堡礁や環礁において、サンゴ礁や島嶼に囲まれた海域を指す。サンゴ礁の内側はもともと島嶼や陸地であったが、何らかの理由でその島嶼が海底に沈降したため、その部分が海域となったもの。」
このラグーン色というのは、
フランスの老舗のインテリアファブリックメーカー「テヴノンThevenon社」が、
今年新しく出した新色なのですが、この水の物語のトワルドジュイ生地以外の
トワルドジュイ生地やストライプ、無地生地でも出ているんですよ。
テヴノン社のラグーン色の生地一覧写真
エメラルドグリーンとも呼べる青緑色が素敵ですよね
今年の夏は、このラグーン色のバッグ&生地が大活躍しそうです('-^*)/
メルスィー・プール・ヴォートル・ヴィジット
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