昔ながらの炊飯器 | フランス発 トワルドジュイのある暮らし -好きを生きる-

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大好きなトワル・ド・ジュイ Toile de Jouy の魅力を広めるためにフランスで起業。
私の好きなものをご紹介しています。

この9月から息子くんが保育園に行き始めたのですが、

朝、息子くんを送った後、運動不足解消のため、

ウォーキングをするようになりましたスポーツ



保育園は家から徒歩1分ほどのところにあるので、

家とは逆方向に遠回りをして家に帰ると、

だいたい20分ほど早足でのウォーキングができます合格



今朝も同じようにウォーキングをしていると、

あるアパートの前からご飯の炊けるいい香りがしてきましたおにぎり



日本だったら朝からご飯の炊けるにおいがどこからとなく漂ってくるのは普通のことですが、ここはフランスフランス



朝、パン屋さんからパン食パンの焼けるににおいがするのは当たり前ですが、普通の家からご飯の炊けるにおいがするなんて、かなり珍しいことです。

我が家でさえも、朝からご飯を炊くなんて、めったにないのに・・・σ(^_^;)



アジア系の人が住んでいるのかな~などと思いながら、朝からご飯のおいしい香りを堪能できて、ちょっと嬉しかったですニコニコ



ご飯といえば、我が家の炊飯器は、こちら↓

appareil du riz


フランスに暮らし始めた頃、義弟くんの彼女が、アジア食材店で買ったけど使わないから、ってくれたものです。



日本で、現在こんな炊飯器は存在するのでしょうかはてなマーク私が物心ついたころから、日本では見たことありません。フランスでは、アジア食材店などで、よく見かけます。フランスはご飯が主食ではないので、炊飯器を持っている家庭は稀。お魚などの付け合せとしてご飯を食べることも多いですが、そのときは、鍋で炊いています。



この炊飯器は、保温と炊飯の機能のみですが、

普通においしいご飯が炊けますよグッド!

炊飯器でケーキを作ったり、お料理を作ったり出来ると知って、この炊飯器でケーキを焼いてみようと試しましたが、さすがに出来ませんでした・・・汗



使い始めて3年以上経ち、

そろそろ新しいものが欲しいな~と思っているところですひらめき電球