フランスの手続き | フランス発 トワルドジュイのある暮らし -好きを生きる-

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大好きなトワル・ド・ジュイ Toile de Jouy の魅力を広めるためにフランスで起業。
私の好きなものをご紹介しています。

今日は、お役所巡りの日でした学校




まずは、市役所へ。


市役所はこの間の記事
の公園内にあるので、


前回撮れなかった部分の写真も少し撮ってきましたカメラ




こちらは入り口の一つ。


大通りから公園に降りていく階段です↓

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きれいなオレンジ色のツツジ?が咲いてました黄色い花




上の写真の階段から見下ろしたところ↓

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噴水が見えます。




噴水前↓

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奥に見えるのが市役所です。




こちらが市役所を少し近くで見たところ↓

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結構、ステキな造りですキラキラ




市役所へは、


息子くんがこの9月から保育園に通うので、その登録のために行ったのですが、予約を取らなければいけないらしく、予約だけ取ってきましたメモ




次は、支県庁へ。




私の仮の滞在許可書を受け取りに行きました。


この許可書は、本許可書が発行されるまでのつなぎのものです。




私がフランスに住みだして、


今回が3年目(三回目)の更新になるのですが、


3年目の更新で10年間有効の許可書がもらえます。




それで毎年、仮の許可書を受け取って2ヵ月後ほどには、


何の手続きもせず本許可書もらえたのですが、


今年は10年許可書ということで厳しいみたいです。




-10年許可書を貰えるに値する人物である、


 ということを説明する手紙を書いて県庁に提出。




-市役所にて、フランス語がちゃんと話せるかなどをみる面接。




この二つをやって初めて、10年許可書がもらえると言われましたえっ






年々、外国人への滞在許可書発行の条件が厳しくなっているようですビックリマーク




例えば、以前は10年許可書をもらえるまで、


1年だったのが2年になり、今は3年。




サルコジさんが大統領になってから、


更に厳しくなったらようです!!




滞在許可書を貰うには、


フランス語が話せることが必須になったらしく、




例えば、


海外からフランスに移住してきたが、フランス語が話せない人は、


フランス語学校に通うのが義務なのだとか・・・。




例えば、


海外の企業がフランス支社に社員を赴任させる場合、


フランス語が話せることが必須条件だとか・・・。




サルコジ大統領、恐るべし叫び






さて、話は戻って、


支県庁の次は、職安へ。




更新された滞在許可書のコピーを提出しに行きましたが、


諸事情があり、また来週行かなければなりません(事情を書き出すと長くなりそうなのでまた別の時に)。




今日のお役所巡りは、ちょっとつまずいてしまいましたが、


無駄足ではなかったので、良いとしておこうA=´、`=)ゞ