現役バイオリニストRISA先生の
オーダーメイドバイオリン教室
「RISAバイオリン教室」の瀧澤理紗です
音楽家に育てるかどうかについての
とても参考になる記事なので紹介します!
あ、今日はかなり辛口なので要注意ね!
記事でもあるようにその道を目指すならば当たり前だが
幼稚園生でも2-4時間練習していなければ遅れを取ってしまう。
筋肉など柔らかいうちに身につけれることがたくさんあるからだ。
小学生になれば、3時間は最低ラインかな。
音楽家への道は甘くないのだ。
なんていうか、オリンピック選手を育てるようなものですよ。
かつ、生徒がたとえ幼稚園児でも
レッスンで学ぼうという姿勢がないときは
正直私でも
「やる気ないなら帰れば?」
と言いたくなるときがある。(おーこわこわ!)
時は金なり。集中もせず無駄にするレッスン意味あるかな?ってね
これはねぇ、
こちらの本気度と生徒の本気度に違いがあるからなんだよね。
こちらは本気でひとりひとりカリキュラムを組んで教えているのに
練習してこない、ふざけた態度だと
全く意味がないものになってしまう。
それってすごく残念なことで
いったい何のためのレッスンなんだ、となるわけですよ。
そういった生徒さんとは話し合いをします。
幼稚園生でも大人と同じように話し合い。
話を戻すと、音楽の道を目指すときの問題は
幼稚園児(そして家族)にそこまでの覚悟をもたせるか、だ。
やらなければ絶対に道は開けない。
ちょろっとやってるくらいで音楽の道で生きれる可能性ってのは
ないと思っていい。
尚かつ、練習が大好きな子供などそうそういない。
はっきり言って、ほぼいないさ。
私だって大嫌いだった。
未だに好きではない。笑
母とはいつもバトルだったし
家出も反抗もしましたよ。
要は、習慣化させて
やらせるか、やらせないか、だ。
やりたがらないからやらせない、じゃないんだよ
まー、それができないのであれば
完全趣味と割り切ることですね。
ただ、そこから「バイオリンの道に・・・」となっても
手遅れの場合が多いので、そこも承知の上で、ですね
ただ趣味でも、練習してこない限りは成長はないので
やはり日々の積み重ね、ですね~
今日は辛口のブログになってしましました。笑
ただ、プロとして活躍している方はそういうのを乗り越えている
オリンピック選手みたいなものだと思っていてください。
そしてプロだからこそわかる音楽の魅力もある
趣味で楽しむレベルの魅力もある
いやはや、幼児教育は本当に難しい。
こちらも人生を背負っているんだという認識でやっています。
私の目標は、私を超える生徒さん育てることなんですよ。
自分の小さいころのビデオを見たんだけどなかなか上手いんだよね。
幼少のころの自分を超えてくれないかなぁと日々思ってレッスンしています
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