London Eye start | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~


また何と寒い朝に逆戻り、冷たい雨までがおまけ付きでこんなに気温差が激しいとサクラも凍えそうですでに花びらは散ってしまい、葉桜状態間近か?

展示会ロンドンアイ開幕?の初日、本来であれば、朝一番で陣頭指揮を執るはずなのですが、今日は朝から輸入関係の新年度申請のため、湯島の通産省庁に出掛け、順番を取るだけでスタンディングで2時間も待たされ、ご機嫌は当然、超ナナメ。

辛うじて午前中申請には間に合ったが、私のかなり後ろに並んでいた人たちは、午後2時からの申請受付と
長時間待ったにもかかわらず、再度、並び直しのようで同情します。

役所仕事は当然、、提出書類のチェックも厳しく、融通など利くはずもありません。

それでも過去、何だかんだと大人げなく言いたい事を言って来た性格上、今回も紳士的?な対応で少しでも自分に都合良くならないか確認するが、可能性はほぼゼロパーセントに近く結果的にはやっぱり無理でした。

どうしたかったかというと、今日の受付番号でもう一度明日来るから、その番号を継続して翌日にも使用可能にして欲しいの無理難題に、あなただけ特別扱いは出来ないし、異例を出すとシメシが着かなくなるので出来ません。

分かっていても、言ってみなければ分からないし、もしかすると1パーセントで可能性があれば、聞いた方がいい。



ただ、実行しただけで、ひとはそれを無駄な抵抗と言うかもしれないし、常識がなく大人げないと呆れるかも知れませんが、これ後藤田流なのです。

なぜならば、過去、何回かは同じような無理がどこかしらで通った経験があるからなのです。

絶対に融通が利かないはずの役所のひとも人間だから、鬼のような苦虫を潰したタイプは確かにいるけれど、心やさしいひともいるのです。

呆れるくらい低調に頭を下げれば、根負けしてしまうことも、ほんのたまにはあり。

でも、心やさしい人って出世タイプではないのかも知れない。

もしかして、これって書いちやいけないのかも、、、、、、、、、、

すでに待ち時間は3時間半。

海外出張で空港はじめ、色んなアクシデントで待つ事を半端でないほど経験しているはずが、1年にたった1度だけれど、この待ち時間は環境&雰囲気含めて忍耐力が通用しません。

午後2時過ぎ、現金さはいつもの事でやっと自分の番がやって来て書類審査も終われば、あーだこーだも忘れてしまい、急いで展示会場に戻ります。

部屋の中で待たれている他の方々をさりげなく横目で見ると、妙に大人にみえてしまう、まもなく??歳を迎える自己中心的なご報告に最後までお付き合い頂き、感謝しております。

ほぼ5時間留守にしていた展示会場の様子が気になります。

アーメン!

Happy April to you.