薩摩半島の紹介が終わった後、引き続いてレポートする予定です。
さて、薩摩半島の2か所目は
道の駅いぶすき へやってきました。
1か所目の “喜入” からは10km程しか離れていません。
“指宿(いぶすき)” は、年間300万人もの観光客が訪れる九州でも有数の観光地です。
毎年1月には “いぶすき菜の花マラソン大会” が開催されますが、全国から集まった1万5千人ものランナーが満開の菜の花の中のフルマラソン公認コースを走る、1年で最も早い市民マラソン大会です。
そして指宿を代表するものは、やはり “砂むし温泉” ですね。
(HPより借用)
頭だけ出して砂に埋まり、気持ち良さそうに温泉を楽しむ姿はテレビの旅番組でもよく紹介されますね。
さて道の駅ですが、ここはPFI事業で運営されており、奈良県の “針テラス” に次いで全国2番目なのだそうです。
PFI事業とは、簡単に言うと 「民間の資金、ノウハウを活用して行う公共施設の維持・運営」 のことです。
ここには観光バスも数台停まっていました。
道の駅のすぐ裏は “錦江湾” であり、周辺は公園として奇麗に整備されています。
お天気が残念ながら薄曇りなのですが、南国らしい雰囲気は伝わるかと思います。
道の駅の入口には軽食の屋台が並んでいて、休憩スペースもあります。
ここの “びわソフト” を私たちはいただきました。
さて、店内にはいってみましょう。
ここは1階が物産館で2階に食事処がありますが、とても賑わっています。
さつま揚げをはじめ、鹿児島を代表する土産品は何でも揃っています。
(HPより借用)
ここで見つけたもの ・・・・ 人気商品のひとつで “いもサク” と “うみサク” です。
“いもサク” は種子島産安納芋を練りこんだスナック、そして “うみサク” は、海ぶどうを練りこんだものです。
私たちは海ぶどうが好きなので “うみサク” を買って帰りました。
でもお味は ・・・・ 微妙!
好き好きがありますが、 “いもサク” の方が良かったかも?
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