いよいよ近畿最後の目的地
道の駅くつき新本陣 へやってきました。
道の駅の入り口にあったこれは何を現わしているのでしょう?
何か書いてあったけど読んでない!(^_^;)
でもこのモニュメントの台の上に上ると、道の駅の全体が見渡せます。
上の写真は向かって右側にある “鯖街道交流館” の建物です。
下の写真にある六角屋根は “物産品コーナー” で向かって左側にあります。
その更に左の白い屋根は “日曜朝市” の会場で、日曜祝日の7:00~12:00には近隣の農家などから農作物や特産品が運び込まれ、大変な賑わいになるのだそうです。
まず “鯖街道交流館” にはいってみます。
ここの1階は 「朽木観光協会」 が入っていて、情報コーナーや研修室があります。
情報コーナーには鹿のはく製などがありましたが、広いばかりでがらんとした印象でした。
そして2階が “食事処さと” というレストランです。
この食事処は、地元の食材を使った、田舎仕立てのバイキング、1000円が人気があります。
ここには道の駅スタンプが見当たらなかったので、となりの “物産品コーナー” へ行ってみました。
こちらが特産品の販売所になっていて、スタンプもこちらに置いてありました。
全体はこのパンフレットで見ると分かりやすいですね。
“くつき” というのはここの所在地である “朽木” からきています。
この地は鯖街道の宿場町ですが、鎌倉時代から明治維新まで “朽木氏” が治めていました。
その城館として朽木の中心であった “朽木本陣” が復元され、村づくりの発信地、町民のコミュニケーションの場として誕生したのが、この施設なのです。
さてこれで近畿地方の道の駅はすべて回り終えました。
ここから大阪伊丹空港までちょうど100km、渋滞などもあって2時間かかりましたが、飛行機の時間には十分間に合い、無事に福岡に戻ることができました。
●道の駅走破数:23か所
●全走行距離:1228km
●リッター当たり:18.6km(Vitz)
今回をもって “近畿制覇の旅” は終了です。
最後までお付き合い有難うございました。
次回は、先日島根、広島を走ってきたレポートです。
そして来週からはいよいよ、“北陸” へ出発します。(^-^)/
← “今日も読んだよ!” というワンクリックをお願いね!(*^^)v