今日から新しいシリーズをスタートします。
タイトルを “奈良・大阪の旅” としましたが、最初の2か所は滋賀県です。
最初に訪れたのは滋賀県の
道の駅こんぜの里りっとう です。
今回1泊2日で初日6カ所、翌日7か所の合計13カ所を回りますが、前回までの反省を踏まえてかなり余裕をもたせています。
滋賀県を2か所加えたのは、次回に滋賀・福井を回る時の都合を考えてのことです。
福岡空港を朝7:10に離陸し、大阪伊丹空港に8:20に到着します。
空港でレンタカーを借り、実際に出発したのは9:00になっていました。
今回の相棒はブルーの “フィット” でした。
これは運転し易いので好きなクルマです。
名神高速を “栗東IC” で下り、そこから一般道を20分ほど走ります。
途中からだんだんと山道に入り、「えっ!こんなところに?」 と思った場所に道の駅はありました。
見た目、こじんまりした建物です。
駐車場の横から、隣接する “県民の森” への歩道があります。
ここは “全国植樹祭” の会場跡地なのだそうです。
平日で朝早いからでしょうが、人影が少なく、しょっぱなの道の駅にしては寂しげなイメージです。
とにかく中に入ってみます。
山の中で、冬場の平日ですから客足が少ないのは止むを得ませんね。
実はこの道の駅、栗東(りっとう)市 の 金勝山(こんぜやま) の麓にあります。
“こんぜの里” というこの道の駅の名前はここからきています。
そしてこの周辺、こんなに広いのです。
金勝山系の森林をバックに、自然と触れ合う野外活動の中心として、栗東市によって作られた施設です。
今は寂しげなこの周辺も、暖かくなり土日、あるいは春休み、夏休みともなれば子供たちや若者たちを中心に、賑やかなキャンプ地に様変わりするのだろうと思います。
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