本日3か所目でようやく “京都府” に入りました。
本当の意味での京都の旅、その最初は
道の駅ガレリアかめおか です。
まず驚いたのは ・・・・・・
でっ!でかい!!
どこから撮ろうとしても写真に入りません。
それに超近代的な建物!!
これではわかり難いので、ネットから航空写真をお借りしました。
(HPより借用)
真ん中の国道は9号線ですが、左奥の三日月形(?)のがこの巨大な建物です。
航空写真で左下に見える部分が物産市場です。
そして中に入ってみると ・・・・・ 。
真ん中に吹き抜けの通路があり、その両側にいくつもの部屋があります。
その配置図はこのようになっています。
配置図の下が駐車場側ですが、左から “レストラン” “情報コーナー” “こども図書室” “図書室” “商工会議所” “コンベンションホール” “響ホール” といった具合に並んでいます。
通路の向こう側は、まず事務室があり、その先には陶芸教室、料理教室を始めとして色々な教室が並んでいました。
ここ亀岡市は生涯学習に力を入れており、昭和63年には 「生涯学習都市宣言」 を宣言しています。
それを実現する拠点の一つとしてこの “ガレリアかめおか” が、200億円という莫大な総事業費をかけ、平成10年に完成したものです。
ですから、この施設の運営も 「財団法人生涯学習かめおか財団」 が行っています。
この広くて明るい開放的な空間が続きますが、これを “多目的空間ロビーギャラリー” といいます。
壁も天井もガラス張りですから、光と風がはいり、このロビーでは展示会、コンサート、フリーマーケットなどのイベントが催されます。
階段をあがった2階は大広間、研修室、会議室などがあります。
あまりに巨大すぎて道の駅らしくないのですが、平成10年のオープン当時から道の駅の認定を受けています。
事務室にスタンプがあり、“近畿道の駅スタンプラリー” のポスターが貼ってあったので尋ねてみると ・・・ これがちゃんと300円で売っていました。
私の場合、買っても意味は無いのですが、一応旧スタンプ帳と新スタンプ帳の両方に押しています。
それにしても最初に行った “いながわ” のおばちゃんの
「ああ、スタンプブックですね! 以前はあったんですけどね、今はインターネットから取り出してもらうしかないんですよ!」
という言葉は一体何だったのでしょうか?
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