道の駅しょうわ で、１１ｋｍ程しか離れていません。
北海道でよくみかけた “防雪柵” がこの東北の道路にも多いです。
冬場の東北の生活も大変なんだろうと思います。
これが道の駅の本体になる “アグリプラザ昭和” の建物です。
そしてその右側にはこんな建物があります。
広い芝生の中にある、このガラス張りの建物、一体何だろうと思いました。
ガラスが反射して見にくいと思いますが、この道の駅、別名 “ブルーメッセあきた” の航空写真です。
一番左端が “アグリプラザ昭和” で、その右に続くガラス張りは “観賞温室” なのです。
更に一番右端に並ぶ建物群は “秋田県花き種苗センター” といって、新しい品種の種苗を生み出す、さまざまな最新施設が並んでいます。
案内板もあったので、これも先に紹介しておきましょう。
建物群の裏には広大な “芝生花壇公園” が広がっており、御多分に漏れずこの道の駅も大きな総合施設です。
まず、道の駅本体である “アグリプラザ昭和” へ入ってみます。
天井がすごく高くて、さすがに鉢植えや観葉植物の販売スペースを広くとってあります。
そしてその端に “観賞温室” への入口がありました。
無料なので入ってみます。
さまざまな熱帯植物が生い茂っています。
そして、この大きさわかりますか？
小人の世界に迷い込んだようですね。
スタジオジブリの新作 “アリエッティ” の世界がこんなものでしょう！（笑）
まだまだ大量の写真を撮ったのですがしつこいのでこのくらいに・・・・・。
この観賞温室は２棟が繋がっていて、かなりの広さになります。
そしてその裏に広がる広大な芝生花壇公園を考えると全体ではすごい広さになります。
やはり東北の道の駅は規模の大きいところが多いようです。
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