次に向かうのは、日本三美人の湯といわれる 「龍神温泉」のすぐそばにある
道の駅龍神 です。
この道の駅、先ほどの備長炭記念公園から40分ほどかかりましたが、この国道371号をもっと進むと “高野龍神スカイライン” を通って世界遺産である “霊峰高野山” に至ります。
先ほどの道の駅で、「高野龍神スカイラインはチェーンが必要ですが、龍神の道の駅までなら大丈夫ですよ!」 と教えて頂きました。
ここ龍神は、島根県の 「湯の川温泉」 群馬県の 「川中温泉」 と並ぶ “日本三美人の湯” と称される “龍神温泉” で有名です。
龍神温泉は道の駅から車でほんの2~3分の距離にあり、いくつもの温泉旅館が立ち並ぶ温泉郷になっています。
それにしても “龍神村” っていう名前がすごくカッコいいですね。
弘法大師が 「難陀龍王」 のお告げでこの温泉を開いたそうで、その辺から名づけられたのでしょうか?
小説「大菩薩峠」 の舞台でもあるそうですが、読んだことがないのでわからん!
国道の側壁にもこんなリアルな龍が ・・・・ 。
この道の駅は、正式名称を “ウッディプラザ木族館(きぞくかん)” といいますが、この建物、「龍」 をイメージモチーフにして造られたのだそうです。
そういえば、龍の背中に似ているように思えないことも ・・・・ ?
では、中に入ってみましょう。
中はかなり広くて、“ウッディプラザ” の名の通り、地元産出の木材をふんだんに使っています。
そして、中央に聳えるひと際大きな大木、これは 「ツガの巨木」 です。
推定樹齢が350年以上で、根元の太さが4.72mあります。
そして巨木の裏に回ってみると ・・・・ 穴ぼこが!
中には神様が祭られていて、お賽銭がいっぱい!
そして、もうひとつ気になったのが ・・・・・
このユニホーム。
かっこいいです!!(盗み撮りしました!)
裏の窓に面した場所がレストランになっています。
その窓の外には、オープンテラスがあります。
その裏には、“日高川” の清流が流れています。
その日高川には丸木造りの吊橋があり、渡った先に “皆瀬神社” があります。
最後に紹介するこの珍しいものは何でしょうか?
これは、“龍の卵” だそうです。(笑)
実は “石灰質ノジュール” というのだそうで、堆積物から石灰質が分離濃集したとか ・・・ よくわからん!
やっぱり龍の卵っていうのが本当かもしれません!
“龍の卵に間違いない!” って信じる方はポチっとクリックを!(*^^)v
← ワンクリックで 「10ポイント」 、ランキングアップに協力してね!