こんばんは
アメリカはテロが続き不穏な情勢ですが、
新生活疲れのワタクシの心身もまた、不穏です。
(しかも、ダンナちゃんは遠く出張の空~母子家庭な週末が待っている~~)
またまた話は遡って、先月のとある週末。
延びに延びた新年会(笑)、またの名を
“パンとワインを愛するママ達のオフ会” が実現致しました♡
ムスコをしょって通っているパン教室のかわいいセンセイ&美人アシスタントさんと、
レッスンでは飲み足りない(注:いつも飲んでいる訳ではありませんよ~^^)私達、
いよいよ夜の街に飛び出しました♡
シン… と静まった週末の八丁堀の夜。
子供たちをイクメンに託したママ達が、靴音高く、足取り軽やかに、
美味しいお料理とワインが評判のワインビストロを目指しました♪
“Les TONNEAUX”
87年続いたお酒屋さんから転身した、
モダンビストロ兼ワインショップへ。
静かなビジネス街に灯るライトを見つけ、店内に入るとそこは、
小さなカウンターと、テーブルが3~4個、そして狭いながらも活気あふれる厨房が。
ワインボトルがここそこに並んでおり、黒板には胸躍るメニューが…
嗚呼、足を踏み入れるなり美味しい予感デス☆
カウンター席を陣取ったワタクシ達、
まずは乾杯の泡に、珍しいドイツの辛口を。
生ハム数種、キャロットラペ、パテドカンパーニュ、ピクルス、
そして絶品の白レバーのムースの盛り合わせと共に。
ボリュームのある盛り合わせで進みます、
ワインもおしゃべりも♪
自家製パン数種に、
海老のアヒージョ、キッシュ。
泡から、樽のしっかりしたシャルドネへ。
そしてメインには、
子羊のロースト、瞬間スモーク仕上げを。
キレイなロゼです!
つつきやすくカットされた配慮に加え
グリル野菜もたっぷりで、女性には嬉しい限り^^
ビストロにありがちなガツンとしたお味ではなく、
どれも素材のよさを感じさせる品のよい味で、純粋にお料理も楽しめます♪
お料理もワインも美味しく、開店からだれも店を出る人がいません。
まったくテーブルが回転しないお店ゆえ、
予約がなかなかとれないこと納得致しました☆
時間の制約から解放されたこの夜、
私達はゆっくりとオススメのチーズも楽しみました♡
もう、どこのチーズだったか記憶にございませんが
ふわふわに削られたチーズもシェーブルも、美味しく頂きました。
(食後のチーズの銘柄を頭で覚えていられる方、尊敬致します☆)
デザートはありません。
だって、3人で3本+α 開けましたから♪
ソーヴィニオンと言えばのニュージーランドの地で、
日本人夫妻が造る KIMURA Cellars のものを頂きました。
桜のワンポイントも愛らしい、お花見にピッタリのエチケットです♪
(とご紹介しようと思ったのに、記事にするより今年の桜の開花の方が早かった…)
木村氏は、日本に来るとこちらのお店に寄られるそうです。
設立からまだ4年ですが、NZらしい美味しいソーヴィニオンは、
これからの季節にもぴったり。
ご夫婦の夢、がんばって下さいね♡
気づけばお店最後の客の私達、
翌日はお休みのシェフのお疲れさまの赤まで、
ご相伴に預かりました^^
そして飲み倒したママ達は、
地元での2次会に消えてゆきました…
と終われればよかったのですが、
これらフード写真を納めた私の相棒を、カウンター↑に置き去りに出てしまったサザエさん。
翌朝気づいて顔面蒼白☆
(と言うのも、週明けがムスメの卒園式だったので!私のおバカ!!)
ダンナちゃんにあきれられながら、
(携帯を置き忘れて飲みに行ったので、帰宅後お説教されたのですが。。。)
仕入中のシェフの携帯を朝から鳴らし、ムスメの手を引いてお店を再訪。
実直なシェフ、
“カメラのこと、自分分からないんで…”
と、置いて帰ったそのままのカメラとカメラケースが乗ったカウンターに案内されました。
そればかりか、
“ご主人とどうぞ”
と、なんとあべこべにも、ワインまで頂いてしまいました!
(オトナなダンナちゃんに、手土産持っていきなさいとアドヴァイスもらっていて助かりました…)
そして、長い脚でお洒落な自転車に跨ると、
颯爽と休日の静かな八丁堀の街を走り抜けてゆかれました…
袋を家で開けてみたところ、
シェフが現地で探された日本未入荷のコート・デュ・ローヌ。
皆さま、私は声を大にして言いたいのですが、
レトノ、お料理もワインも、そしてシェフもオススメですよ~≧(´▽`)≦
いつも貴重な応援クリックを頂き、心からありがとうございます
日々の元気の源デス☆
アメリカはテロが続き不穏な情勢ですが、
新生活疲れのワタクシの心身もまた、不穏です。
(しかも、ダンナちゃんは遠く出張の空~母子家庭な週末が待っている~~)
またまた話は遡って、先月のとある週末。
延びに延びた新年会(笑)、またの名を
“パンとワインを愛するママ達のオフ会” が実現致しました♡
ムスコをしょって通っているパン教室のかわいいセンセイ&美人アシスタントさんと、
レッスンでは飲み足りない(注:いつも飲んでいる訳ではありませんよ~^^)私達、
いよいよ夜の街に飛び出しました♡
シン… と静まった週末の八丁堀の夜。
子供たちをイクメンに託したママ達が、靴音高く、足取り軽やかに、
美味しいお料理とワインが評判のワインビストロを目指しました♪
“Les TONNEAUX”
87年続いたお酒屋さんから転身した、
モダンビストロ兼ワインショップへ。
静かなビジネス街に灯るライトを見つけ、店内に入るとそこは、
小さなカウンターと、テーブルが3~4個、そして狭いながらも活気あふれる厨房が。
ワインボトルがここそこに並んでおり、黒板には胸躍るメニューが…
嗚呼、足を踏み入れるなり美味しい予感デス☆
カウンター席を陣取ったワタクシ達、
まずは乾杯の泡に、珍しいドイツの辛口を。
生ハム数種、キャロットラペ、パテドカンパーニュ、ピクルス、
そして絶品の白レバーのムースの盛り合わせと共に。
ボリュームのある盛り合わせで進みます、
ワインもおしゃべりも♪
自家製パン数種に、
海老のアヒージョ、キッシュ。
泡から、樽のしっかりしたシャルドネへ。
そしてメインには、
子羊のロースト、瞬間スモーク仕上げを。
キレイなロゼです!
つつきやすくカットされた配慮に加え
グリル野菜もたっぷりで、女性には嬉しい限り^^
ビストロにありがちなガツンとしたお味ではなく、
どれも素材のよさを感じさせる品のよい味で、純粋にお料理も楽しめます♪
お料理もワインも美味しく、開店からだれも店を出る人がいません。
まったくテーブルが回転しないお店ゆえ、
予約がなかなかとれないこと納得致しました☆
時間の制約から解放されたこの夜、
私達はゆっくりとオススメのチーズも楽しみました♡
もう、どこのチーズだったか記憶にございませんが
ふわふわに削られたチーズもシェーブルも、美味しく頂きました。
(食後のチーズの銘柄を頭で覚えていられる方、尊敬致します☆)
デザートはありません。
だって、3人で3本+α 開けましたから♪
ソーヴィニオンと言えばのニュージーランドの地で、
日本人夫妻が造る KIMURA Cellars のものを頂きました。
桜のワンポイントも愛らしい、お花見にピッタリのエチケットです♪
(とご紹介しようと思ったのに、記事にするより今年の桜の開花の方が早かった…)
木村氏は、日本に来るとこちらのお店に寄られるそうです。
設立からまだ4年ですが、NZらしい美味しいソーヴィニオンは、
これからの季節にもぴったり。
ご夫婦の夢、がんばって下さいね♡
気づけばお店最後の客の私達、
翌日はお休みのシェフのお疲れさまの赤まで、
ご相伴に預かりました^^
そして飲み倒したママ達は、
地元での2次会に消えてゆきました…
と終われればよかったのですが、
これらフード写真を納めた私の相棒を、カウンター↑に置き去りに出てしまったサザエさん。
翌朝気づいて顔面蒼白☆
(と言うのも、週明けがムスメの卒園式だったので!私のおバカ!!)
ダンナちゃんにあきれられながら、
(携帯を置き忘れて飲みに行ったので、帰宅後お説教されたのですが。。。)
仕入中のシェフの携帯を朝から鳴らし、ムスメの手を引いてお店を再訪。
実直なシェフ、
“カメラのこと、自分分からないんで…”
と、置いて帰ったそのままのカメラとカメラケースが乗ったカウンターに案内されました。
そればかりか、
“ご主人とどうぞ”
と、なんとあべこべにも、ワインまで頂いてしまいました!
(オトナなダンナちゃんに、手土産持っていきなさいとアドヴァイスもらっていて助かりました…)
そして、長い脚でお洒落な自転車に跨ると、
颯爽と休日の静かな八丁堀の街を走り抜けてゆかれました…
袋を家で開けてみたところ、
シェフが現地で探された日本未入荷のコート・デュ・ローヌ。
皆さま、私は声を大にして言いたいのですが、
レトノ、お料理もワインも、そしてシェフもオススメですよ~≧(´▽`)≦
いつも貴重な応援クリックを頂き、心からありがとうございます
日々の元気の源デス☆