こんにちは!アナログおやじです。
ハラハラしながらも何とか逆転勝ちした昨日の清水戦ですが、試合中に相手選手が「中指を立てた」という事件があったようですね!この「中指を立てた」という話をチラッと聞いて、10日前にイオンシネマで観た「ラ・ラ・ランド」の映画を思い出したのです。
ハイウェイのど真ん中で、たくさんの車が渋滞して停止。いきなりBGMが鳴り出して、車の中から出てきた人たちが一斉にダンスを始めます。それこそボンネットや車の屋根の上で!
これが「ラ・ラ・ランド」のオープニング・シーンなんです。
ダンスが終わり、渋滞が解消。一斉に車が動き出しますが、エマの乗ったトヨタプリウスは中々動き出しません。これに業を煮やした後ろの車が激しくクラクションを鳴らします。ビックリするエマ!後ろの車が車線を変更してエマのプリウスの横を通過するとき、運転者がエマをガン見!
クラクションを鳴らされ、そのうえガン見されたエマが運転者に対して「最低~!」の意味で”中指を立てる”のです。欧米の女性は、こういうときに曖昧な態度はとらず、はっきりと意思表示するのでしょうね!なんとそのとき中指を立てられた相手が、後に衝撃的な出会いをするエマの恋人役ライアン・コズリングだったのです。
話は、昨日の清水戦に戻ります。角田選手の「中指立て」の場面は、鹿島の優磨がその前のプレー(PJと角田がもつれて、角田が倒れた瞬間にPJのお腹を蹴った)に対して彼に指摘!それに対して反応した角田選手が「中指を立てた」というものです。
さあ、これは大変ですね!!
エマ・ストーンと角田選手、同じ「中指を立てた」行為ですが場面も意味も違います。
何らかの処分が・・・
こちらエマ・ストーン こちら角田選手