アウェイ清水戦「PJの起用法???」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

速報版など滅多に出したことがない私でしたが、昨日はずっと試合を見られた関係もあってブログにアップしました。そしたら、いつもコメントをくださるブロ友さんから、こんなコメントをいただきました。

 

【コメント】-----------------------------------------------------------------------------

ペドロ・ジュニオールに関しては味方が想像してるプレーと違うものを選択してる感じがする。
そこで密集に突っ込んだらボールロストするって思うから周りは安全なパスコースを作ろうと動くんだけど、構わずに密集に突っ込む、そこで意外にボールを捕られない、けどフォローが無いと結局はDFに捕まって後ろに戻すか、カウンターを喰らうことに。
 

いまだに周りの選手がどう絡んでいこうか迷ってる感じ。
土居だけは比較的波長が合ってるように思えるんですが。

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PJのプレーに対して、鋭く分析していらっしゃると感じました。

 

石井監督は、ターンオーバーも含めてFW以下各ポジションで複数の選手を入れ替えながらプレーさせています。当初、2チームできるんじゃないかとまで言われた分厚い補強でしたが、ここにきて1.3チーム分ぐらいに縮小してしまったようです。他に、ろくに出場できていない選手も結構いますね。

 

PJについては鳴り物入りで獲得した選手ですから、使わないわけにはいきません。かと言って、今のポジションでは攻撃の歯車が明らかに他の選手と合っていないと思うのです。サポさんの中には、ドリブルで突破できるテクニックがあるのだから、FWより左サイドで使った方がいいという意見もあります。

 

2月28日のACLムアントン戦でレアンドロのアシストから得点を決めて以来、3月4日の甲府戦、10日のマリノス戦、そして昨日の清水戦と先発していますが、得点はありません。PJのFW起用は”パスのつなぎ役”ではないはずです。

 

結果的に昨日の試合は逆転できたからよかったものの、今の清水だったら前半に先制点を決めて後半追加点のパターンで勝ちきれる相手ではなかったかと思います。

 

スタメンの起用とポジションの適正、これに関してはPJも含めてどうしても腑に落ちない点があるのですが・・・