東新宿レポ&嫌味のない歌 | ROOM #405

ROOM #405

ミュージシャン&トリマー、yohko(ヨーコ)の部屋へようこそ♪

みなさま、酔っ払いの奇行に、沢山のコメントをありがとうございました。
無事に生還しておりますのでご安心を。


こないだの金曜日。
いつもお世話になっている、東新宿アコースティック・アートさんに行ってきました。

“TOMOの音楽夜会”、4周年おめでとうございます!!!ヾ(@^▽^@)ノ
今回はその記念に、ビデオ撮影がありました。
2カメで、本格的に編集して下さるのです。きゃあ~☆

撮影となると、つい、構えに入ってしまうyohko。
慣れた3曲にしてみた。
衣装は一番着痩せするやつをチョイス。

 1.七井橋 
 2.僕はダックスフンド
 3.The Sweetest Memory

グランドピアノ依存症の私から、グランドを取ると、実にショボイ。
ここで上手く歌えたら、きっとよそではもっと上手く歌えるんだろうな~。
(…って、私いつも言ってるね)



そして昨日は、お友達の木幡ひろみさんのLiveを観に、銀座ミイヤカフェへ。
ひろみさんも、ピアノの弾き語りをされる方です。

ひろみさんは、“声”がとても魅力的。
ものすごく上手いのに、嫌味が全くない。
その“嫌味の無さ”を、私なりに分析してみた。

 ・パワーで押しつけたりしない。
 ・かといって、ウィスパーボイスでもない。
 ・ビブラートに頼らない。
 ・歌詞が完璧に聞き取れる。
 ・歌とピアノのバランスが良い。

力まず、抜かず、中くらいの力加減をずっと維持しているのだと思う。
一音一音、集中力を絶対に切らさない。

歌の上手い人って、嫌味な感じの人が多いじゃないですか~(^o^;)
(卑屈なyohko)
そうはならない彼女。
日々の練習の賜物ですね。

私も頑張ろう。