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石川県 カラーサロン☆cotton house☆です
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疲れていたり、気が立っている時って、
赤色の要素を持っている人とぶつかりやすかったりするので、
出来るだけ避けていきたいなって、
つくづく実感する今日この頃。
じゃ、その赤色の人ってどんな人かというと、
誰もがイメージしやすい代表が、松岡修造さん
簡単にいえば、周りが呆れてしまうほど熱い人
(修造さんごめんなさい・・・)
傍からみている分には面白いんですけど、
実際関わってくるとなると、
なんだかエネルギーを奪われそうな気がしませんか?
赤色の人って、周りを巻き込んでいく影響力を持っていますからね。
そして私の中でこの方も、赤色代表になっています。
千原せいじさん
せいじさんが出演されている、
「世界の村で発見!こんなところに日本人」っていう、
TV番組があります。
世界の片隅に住む日本人を訪ねて、
その半生を通していくドキュメントバラエティーなんですけど、
破天荒な旅人としても知られていますよね。
初めての地で、言葉も当然通じない環境でも、
バリバリの関西弁を貫き通して・・・
悪気はないんでしょうけど、
人の繊細な気持ちや事情に、土足でドカドカと入っていく姿は、
私だったらヤーメーテー!となってしまうでしょうね。
けれどその堂々とした態度が、
現地の人を引き連れるような存在になることも。
これこそまさにリーダー色の赤色です!
そして何かと障害があるその番組では、
赤色の即断、即決の行動力が必要で、
切りかえのいい気風の良さは、
ある意味生きていくうえで必要な度胸でもあるのかなって感じます。
さて、
自ら行動して、自らの目で事実を確かめていくこの番組。
一見赤色の要素も高いですが、
最後にはその人の半生に見える愛のピンク色や、
夢や使命といった紫色も見え隠れしてくる番組だなと思います。
そんな風にTVを楽しみつつも、色に置き換えてしまう私って、
やっぱり色オタクだなって呆れながら・・・
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