どーも！！
isoです。
まずは、お酒ネタから。。。
お酒もインドの地域によって、かなり金額が違う。
北の地域では、酒屋を見つけるのも難しい場所があったが、
バラナシでは酒屋でウイスキーが180mlでRs200-（約310円）
それ以降はラムばかりで、アウランガーバードでは、
マクデュエルラムが180mlでRs95-（約150円）
同じく、ゴアではRs35-（約55円）
マイソールではRs70-（約110円）だった。
ゴアはホテルなどは他から比べても高いが、酒は圧倒的に
安かった。
また、インドを南下してきてマイソールで初めてＢＡＲを発見。
それより南では小さな街でも、バスの移動中にＢＡＲがある事を
確認出来た。
ＢＡＲにはビール、ウイスキー、ラム、ブランデー等々、一通り
の酒が揃っている。
夕方前から飲んでる人もいるが、やはり夕方以降は仕事終わりの
客で賑わう。
客層は、ビジネスマン、肉体労働者、裸足の小汚いオッサンなど様々だ。
結構、一人で飲んでいる人も多い。
面白かったのが、コップにウイスキーやラムを２／３位注ぎ
水で割って、一息で一気に飲んで帰っていく客が多いことだ。
僕も過去に、酒を飲んで記憶を失し、友人に散々迷惑を掛けて
きたが、やはり傍から酒飲みを見ていると面白い。
（迷惑を掛けた皆さん、ごめんなさい・・・）
それは、どうやら日本でも海外でも変わらないようだ。
とあるマイソールのＢＡＲ。
ここは、小奇麗なＢＡＲで客もちゃんとした身なりの人
ばかりだった。
基本的に写真はＮＧの所が多いが、特別に撮らせて貰った。
さてさて、実はここマイソールの一番の目玉は
何と言っても、マハラジャ宮殿（マイソール宮殿）である。
インドで１、２と言われたマイソール藩王の宮殿で
前宮殿の焼失により、1897年から16年掛けてイギリス人設計士に
依頼し造られたそうで、敷地も建物も全てが豪華絢爛である。
インドに電気が最初に伝わったのが1906年なので、マハラジャが
入宮したその日から電気が使えたという。
建物の中は撮影禁止なので写真はないが、エレベータも備え付け
られている。
実は、日曜日と祭日のみ７時～８時の間、ライトアップが
行われる。
建物の周りに取り付けられた５万個もの電球が点灯し、
その瞬間、大きな歓声が上がる。
息を飲む美しさとは正にこの事だ。
音楽隊の演奏も行われる。
一時帰国した時にカメラの三脚を日本に置いてきて
しまったので、こういう時にちょっと残念だ。
実際には上の写真よりもオレンジっぽくて、下の写真より
抑え気味の感じである。
デ〇ズニーランドをも完全に超えたこのライトアップ。
（我の勝手な判断基準です・・・）
マイソールに来る際は、ぜひ日曜、祭日に予定を合わせて
来る事をおススメします。
一見の価値有り。。。
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