もう9月になってしまいましたが、、
2011/8/2-8/7に開催された、魚住誠一カメラマン主催による、第5回ポートレート専科、5階フロアのご紹介です。
はい、5階は、常任カメラマン8名の展示でした。
5階で画像付きでご紹介できるのは、運良く撮影出来た、5-B萩庭さん、5-C上野さんの作品モデルの篠崎千愛さん、5-D常盤さん、5-F高橋さん、5-H魚住さんの5名になります。ごめんなさい。。。お許し下さい。。m(__)m
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常盤響さんです。(またしてもブレてます。ごめんなさい)
(撮影時にブログ掲載のご許可を頂いています)
常盤さんは、ポートレート専科の常任カメラマンとして4回目の参加になります。
今回の作品について、常盤さんは、
「最初の頃は、他のカメラマン(の作品)とのバランスとか、いろんな事を考えたりしたけど、今は、僕は僕なりの写真を出せばいいんだ、って思うようになりましたね」
とおっしゃってました。(私の記憶間違いありましたらお許し下さい)
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展示作品です。
長年住み慣れた東京のマンションで撮影された『SO LONG ROOM605』カラー作品13点と、
モノクロ作品20点を展示されていました。モノクロ作品の額ガラスには、着色(赤と黄)をしたそうです。
黒壁の五階フロアに、金縁が輝いてました。
『SO LONG ROOM605』、大好きな作品です。
カメラマンとモデル、素敵な撮影時間を共有した二人と、この空間(部屋)だけが知っている、「一瞬の共同体」の記録。
モノクロ20点の下には、ブルーのインクで常盤さんからの自筆メッセージが添えられていました。
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an addition Exhibition
Smoking Girls
says
"all you ever think about is Sex"
by Hibiki Tokiwa
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男性は、『SO LONG ROOM605』をじっくり見て、
女性は、『Smoking Girls』をじっくり見ていた。。
そんな気がしました。。
今回は、ここまで~~
(私の独断かつ勝手な感想ですので、万が一、不適切な表現がございましたら、お許し下さい)