意外に力を入れてしまっている身体

こんにちはアドバンスト・ロルファー™️のユキです


★意外に力を入れてしまっている身体★

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ロルフィング®︎を受けるクライアントの方々の多くが


「こんなに普段力を入れていたことに、全然気付かなかった」


とおっしゃいます。


中には


「立つのも、歩くのも、もっと頑張らなきゃいけないものだと思ってた」


という声も。


今の世の中、いや、ひょっとしたら、いつの時代でも、

人って、意外に力を入れてしまっているものな気がします。


ちょっと言いたいことを我慢するのも、
疲れてても、あとちょっとだけやってしまおうと思うのも、


その時は「ちょっとだけ」だから「大丈夫」と思っているんだけれど、


積もり積もって、気付いたら大きな緊張になっていたりするんですよね。


動物のように、からだをブルブル震わせてストレスを随時解消できていたらいいけど、人はなかなかそうもいきません


だから、どんなに「自分は大丈夫」「自分はそんなに力んでない」と思っていても、


本当にそうなのかどうか


身体の声に耳を傾ける必要があります。


力を入れてしまっていることに気づければ、
あとは、その力みを緩められるかどうかだけ。

気付くことは、健康への第一歩。


私のクライアントで、細く長くロルフィングを利用してくださってる方の多くは、そんな「気付き」のために、いらっしゃっている方が多いように感じます。