先日、思春期女子に起こる側弯症には
キネスフィアが関係あるのかも?!

…ということを書きましたが

(詳しくはこちら


そこで、お約束したとおり、
“拒絶反応とどう関わっているのか”
とからめて紹介。


先日ニュースにこんな記事が
“蕁麻疹に頭痛、発熱……体が人を嫌うということ”こちら

読むのが面倒な人のために
すごーく短く説明すると

“嫌いな人がいる方向に向かないようにしていたら
首が曲がってしまったり

苦手な人を思い出すと吐き気がしたり

会社をやめたり、その人と合わなくなったりすると
その症状がでなくなったりする”


…という感じの記事。


みなさんも経験ありませんか?


拒絶する時に
そちらのからだを向けないようにする時

当たり前ですが
キネスフィアが一番最初に縮んできます。

キネスフィアが縮み、
そしてそれがからだに影響してくるんですね。


そこで、思春期に起こる側弯の話に戻ると
思春期女子に起こりやすいのも
キネスフィアを男子より縮ませることが多いからではないか
…という考え方からなんですね。


女の子の方が、その年代の男の子より
発育も早く、外見も気にします。

からだを隠そうとしたり
女の子同士的コミュニケーションにとまどったり。

女性はそんな経験、あるんじゃないんでしょうか?


私は経験がありませんが

海外では、ロルファーが思春期女子の側弯に対応する時に
キネスフィアにもアプローチをすることで
完治とは聞きませんが、プラスの結果は出ているようです。


人間のからだって本当に不思議ですごいものですね~(・・*)+++


実はこういったキネスフィアによるからだの変化は
拒絶反応に限ったことではありません。
そして、からだへの影響を低くする対応策もあるんですよ。


また紹介いたします☆