側弯。
背骨を後ろから見た時に
横に湾曲がある状態をいいますね。


多かれ少なかれ
誰にでもあるもの。


だから、“歪んでる”とか“曲がってる”とか言われても
そんなに心配しなくても大丈夫です。


角度が大きくなると
側弯症と言われたりしますが

側弯の角度が大きいからと
必ずしも真っすぐにしなくてはいけないわけではありません。



からだに痛みがなく
背骨も内臓も機能していて
他のからだの部分もそれに順応していれば
外見を変える必要は健康上の理由としてはないのです。


思春期に始まる側弯は
女の子の方に起こることが多いのですが
その理由は未だわかっていないようです。


ロルフィングでは

この前書いた、この記事で紹介した
背骨と感情の関係

先日&今日紹介したキネスフィアこの記事見てくださいね☆)が

思春期に始まる側弯症が
少女に起こることが多いことに
関係しているのではないかと可能性として言われています。

どう関わってくるのかは
からだの拒絶反応のお話もからめて
また紹介いたしますね。


キネスフィアは
背骨にも影響するし、
からだ全体に影響します。



だからロルフィングのセッションの中で
キネスフィアにも働きかけるんですね~。
また紹介します('-^*)/