住所を聞いて、心配していたのですが、やはり職場の方が被災していました
朝、職場に連絡が来た時は、
「家の周りが冠水していて、まだ酷くなるかもしれないから、自宅に待機するように言われた」
と言っていたそうです。
その後の鬼怒川の堤防欠壊で、
あっと言う間に水かさが増え、
車は天井まで水没。
1階は床上浸水
家財を2階に運ぶ暇もなく、慌てて2階に避難。
自衛隊のボートで避難所に行って、
そのまま朝を迎えたそうです。
現在どうなっているかは不明ですが、
家が落ち着くまでは、災害休暇をとるそうです。
職場では、カンパをする事にしました。
会社や自治体の見舞金も少しだろうし、保険に入っているといいのですが
オットの友達は、会社が流されたとのことで、出産を控えている奥さんと2人、仕事がどうなるか不安だと言っていました。
今も、外でヘリコプターが行き来しています。
1日も早い復興と、行方不明の方が見つかることをお祈りします。