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T4'20の組立て、今日はアンプ配線作業をします
MIDモーターになってアンプの配線、
ちょっと難しくなりましたね。
今回は今までより細かく紹介してみたいと思います!
写真いっぱいになりますが参考にしてみてください。
アンプはもちろんこちら!ホビーウイング!
XR10 PRO G2ブラックです
キャパシターも無極性スタンダードタイプを使います。
ケーブルはアレックス選手達も使用しているTQの13ゲージにします。
まずは付属のケーブルを外しちゃいます。
1本ずつ順番に向きなどを紹介してみますね~。
まずは”C”から。
ここは端子の向きを変えちゃいます。
↑60°くらい?!クルッと向きを変えてます。
ほぼ真横に、なるべくアンプに沿う感じになるようにハンダ付けします。
続いては”-(マイナス)”を付けます。
これも水平方向でこの向きに。
続いて”B”です。
これはケーブルが上に向かないように、
水平な感じのままになるように端子の上にハンダ付けするイメージ。
そして”+(プラス)”です。
マイナスの線と沿う、もしくはマイナスの線の上に乗せるイメージ?!
そして最後に”A”を付けます。
これも基本的にはBと同様なんですが、
ケーブル自体はBの線とアンプの間に流れるイメージで・・・
コチラ側から見ると、こんな感じになっています。
A/B/Cの3本を纏めます。
Aが上、Cが下で、Bを遠回しする感じに3本束ねてます。
で、アンプの前側に行ったら、3本を平行に戻す感じで
3本平行にそのまま行きたいところなのですが、
アッパーデッキ/ベルトに挟まれたこのエリア、
そのままだとどちらか?に当たりそうになりますので、
このような具合にした方がなんの干渉もなくて安心です。
キャパシターはベルトを跨いで、右側に取付しちゃいます。
ケーブルがベルトと干渉しないように気を付けます。
バッテリーの±コネクターを取付。
長すぎても見た目微妙~だし、短いと良くないし。
ちょうど良い具合にしましょう~。
アンプ搭載位置を今一度しっかり定めて、
モーター端子側の長さを決めてカット
これでモーター側/バッテリー側のケーブルが完了です!
長くなっちゃったので続きは次の記事に