地に足がつかない② | MOON HUNTING

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絶賛迷走中。

↓さっきの記事から続きます。↓


今、「仕事」してて思うこと。
学生の時は、「給料」って、自分の足でいろんな所に出向いて、お客さんや業者さんと
話してモノを売る、っていう「体を動かしたことへの対価」に払われるもんだと思ってた。
けど実際はちょっと違って、多分「いっぱい“考えた”ことへの対価」がほとんどなんじゃないか、
と思うのです。最近。

勉強したくないから就職したのに!!という私ですが、きっと勉強しなくていい、考えなくていい、
そんな仕事なんかないし、あったとしてもそんなのは機械と同じ。
受け流すだけなら、仕事じゃない。

私の先輩が言ってたこと。
「次に何をすべきか、常に考えて動いて」
「結局考えたもんが勝つ」
そういうことなのかなぁ。と思う。
動くには考えなきゃいけないし、考えた結果通りにするには動かなきゃいけないし。

と、まぁ、かっこつけたこと書きましたけど。

頭では分かってても、できるかっていうとそれまた別問題じゃん(・∀・)?←

「やべー私天才まじやばい」(←注:脚色済み)とフワフワしてるときもあれば、
「向いてないまじ辞めたい」(←注:ノンフィクション)と地にめり込んでるときもあるんです。
そんな極端なのじゃなくて、「これができるようになったな。でも、今はまだここができてないな。
ようし、頑張るぞう☆」っていうふうになりたいんですよ。
地に足がついてないから、走れない。

「デキる女になるゾッ☆」とか、
「頑張った自分に、ご褒美っ♪」とか、
そういうこと言う女にだけはなりたくないと思ってたけど、今はちょっと羨ましい。
自分を褒めるのって、そうそうできることじゃないですよ。私にとっちゃ。

「頑張ったな」って思う日がないもん。
「今日は疲れたな」っていう日はあるけど「今日は頑張ったな」っていう日はないし、
「もうやだ」って思うことはあるけど「やってやる、見返してやる」っていう感情はない。

元々できる か、 できないからやらない
のどちらかを選択して生きてきたんだなーと、ひしひし。


「努力せず嫌い」は、どうやったら治るでしょーか。

というのがしばらく課題です。
とりあえず資格・・・。今年一発は無理だ。半分くらい受かって、残り半分は来年で取得。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できたらいいな。