「青森りんごキッチン」@奥入瀬のディナーブッフェ(☆彡)
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 「奥入瀬渓流ホテル」 の夜のレストランは「西洋膳処奥入瀬」とこちら。
 青森の りんごにこだわった素敵な空間のブッフェレストランです。
 大人から子供まで大満足間違いなし♪
 
住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231奥入瀬渓流ホテル東館1F
電話:0570-073-022 / 0176-74-1111
定休:無休
営業:6時半~10時/18時~21時
 

 この4月の再開時にリニューアルオープンしたそう。
 右側の壁は茶色いタイル張りで赤い帯のような前面に間接照明です。
 入り口には、上から赤いリンゴを模した津軽びいどろ製のりんごオブジェをぶら下げた照明がぶら下がっています。

 壁の棚にはりんごがいっぱい並んでいます。
 これが料理にも使う青森県産リンゴ約1800個と県産シードルを並べたウェルカムりんごセラーとのこと。
 

 約50種類のブッフェンメニューのうち、2割くらいにりんごを使っているのが特徴とのこと。
 ブッフェスペースはウキウキするような大きさと品揃えです。
 中央にいろいろなものが並ぶアイランド型のテーブル。
 左はその場でスタッフが調理してくれるライブスペース。
 右はサラダやご飯、そばなどのスペースです。

 緑のある窓の方にテーブルの並ぶウッディーな空間があります。
 
16年5月4日夜の来訪。
 ネット申し込みのセットがこちらでしたので、こちらにしました。

 アップルハッピーアワーで17時から17時45分までりんごのスパークリングまたはリンゴジュースをウェルカムサービスしてくれます。
 
 鴨のスモークとりんごのサラダ。
 炙りサーモンマリネ りんごのピュレソース。
 りんごのチーズムース ヴェリーススタイル。
 魚介のカルパッチョは、ホタテ、マグロ、鯖の冷薫、ばい貝含ませ。
 氷の上に配されたサラダバーは、レタス、ヤングコーン、プチトマト、きゅうり、山菜のお浸し、いくらと菜の花のパスタわさび風味。
 ドレッシングに山椒ドレッシング、すりおろしオニオンドレッシング、生姜ドレッシング、オリーブオイルに黒胡椒、酢味噌。
 エビと野菜のマヨネーズソース和え りんご風味。りんごとチキンの煮込み、ハーブチキンのグリル。
 鶏の甘酢あんかけ、茸と野菜のゴルゴンゾーラ焼き。
 鶏手羽塩唐揚げ、大根ステーキ 和風あんかけ、かすべの煮付け、長芋の磯辺揚げ。
 りんごとポークのフライにウスターソース。
 よもぎ蕎麦や野菜のせいろ蒸しと各種たれ。
 デザートも多数。チョコレートフォンデュまであります。アイスも取り放題。
 

 ライブスペースにはこの店の売りのこれ。あつあつアップルパイ。
 ソフトクリームは自分でもりつけて、ソースとしていただきます。
 パイ包みしたカップのなかに蒸したりんごが入っています。

 てんぷら盛り合わせはフルールドセルやレモン塩で。

 帆立の貝焼き。殻で焼いた帆立です、

 牛肉の鉄板焼き。ブッフェにしてはとてもおいしい。
 ローストガーリックソース、りんごと玉ねぎのソースm黒胡椒、きざみワサビ、にんにく塩などでいただく。
 りんごとポークのソテー。
 
16年5月5日朝にも来訪。

 GWのためか開店時間が早められていて、6時にこちらへ。当然先頭から3番目。最初に到着はしていたのですが、まだ空いていなかったからトイレに行ってあとになってしまった。

 別注文を受け付けないシステムなので、ディナーと違って着席の証明カードをいただき、好きなテーブルへ。


 ライブは目の前で作るオムレツ。デミグラスソースとトマトソースは自分でかけます。

 アップルトーストというフレンチトースト。むちむち系のカスタードクリームと粉砂糖をかけていただく。ついでにフルーツコーナーにあったミックスベリーも添えると、なんとも贅沢。でも、写真撮り忘れていました。


 鯛茶漬け。これは塩気うすくいまいちかな。