「サローネ ドゥエミッレセッテ」
の期間限定イベントの記録です。
「Bye Bye Blues × SALONE2007」@三越前
イタリアシチリア島でミシュラン 一つ星をとっている「Bye Bye Blues(バイバイブルース)」の日本初イベントに行ってまいりました。サローネグループのエグゼクティブシェフ樋敬洋シェフとゼネラルマネージャーの藤巻一臣氏のコンビ復活です。
藤巻さんはホールに立つのはこれが最後、という噂。
日本橋三越本店 にて三越イタリア展 が4月13日~21日本館7階で開かれている間の期間限定でした。
到着は10時44分ごろ。並んでいますが、8人目ですので、最初のテーブルに入る。
催事場の一角に明るく白いイートインのレストラン。
ビニールがけのテーブルで。スタッフは藤巻さん以外はすべて三越からの派遣の人みたい。
並んでいる間に藤巻さんがサービスのお姉さん方にサービスの心得をぶちかましているところが見えました(笑)
ブラッドオレンジジュース1080円
甘みのあるブラッドオレンジジュース。
サンペレグリーノ 540円
ガス入りの水はこれ。
赤海老のパスタ+料理2皿 3996円
一番いろいろ食べられるので当然これです。最初気がつきませんでしたが、パンは別注文でした。
赤海老のパスタ
ガンベロロッソのルンゲッティ。ガンベロロッソとはイタリア語で赤い海老のこと。ガイドブックではない(笑)
ルンゲッティはキッターラのようにがっつり系で美味しい!!!
自家製ドライトマトと海老出汁の濃厚な旨味と香りのソース。
細かで食感の良いオレンジ風味のパン粉をかけています。
上にはプリッとした赤海老の身。これが優しい甘さで火の通り。女性シェフならではでしょうか。
ちなみにテーブルの上に置かれていたLORENZOというエキストラバージン、かけるとまた香りが立って激ウマ!!
カジキマグロのインボルティーノ
薄切りのカジキマグロでくるりと包み込んでいます。包まれているのはパン粉にポモドーロと玉ねぎのソフリット、松の実とバジリコ。
付け合せはシチリアのカポナータ。ナスがメインに据えられ、たっぷりの玉ねぎと黒オリーブにケッパーも入っています。
イワシとジャガイモのティンバッロ
ティンバッロはタンバリンのことで、丸いものに詰めて薬量売りを言うらしい。
その名の通り、円形でミルフィーユのように詰めあげられたイワシとジャガイモのスライスの上にパン粉を乗せて焼いてあります。
手前の緑はフェンネルを使ったサルサフィノキケット。奥にはアンチョビのソース。松の実とトマトも当然のように添えられていました。
パン 216円
「ル・シュクレ・クール」 のパン。黒パンのような酸味があり、印象に残るパンです。
食べ終わった後は一緒に写真を撮っていただきました♪ 樋口シェフありがとう!
また、松原シェフという「バイバイブルース」で15年働いているシェフもご紹介いただく。
「Bye Bye Blues × SALONE2007」@三越前
イタリアシチリア島でミシュラン 一つ星をとっている「Bye Bye Blues(バイバイブルース)」の日本初イベントに行ってまいりました。サローネグループのエグゼクティブシェフ樋敬洋シェフとゼネラルマネージャーの藤巻一臣氏のコンビ復活です。
藤巻さんはホールに立つのはこれが最後、という噂。
日本橋三越本店 にて三越イタリア展 が4月13日~21日本館7階で開かれている間の期間限定でした。
到着は10時44分ごろ。並んでいますが、8人目ですので、最初のテーブルに入る。
催事場の一角に明るく白いイートインのレストラン。
ビニールがけのテーブルで。スタッフは藤巻さん以外はすべて三越からの派遣の人みたい。
並んでいる間に藤巻さんがサービスのお姉さん方にサービスの心得をぶちかましているところが見えました(笑)
ブラッドオレンジジュース1080円
甘みのあるブラッドオレンジジュース。
サンペレグリーノ 540円
ガス入りの水はこれ。
赤海老のパスタ+料理2皿 3996円
一番いろいろ食べられるので当然これです。最初気がつきませんでしたが、パンは別注文でした。
赤海老のパスタ
ガンベロロッソのルンゲッティ。ガンベロロッソとはイタリア語で赤い海老のこと。ガイドブックではない(笑)
ルンゲッティはキッターラのようにがっつり系で美味しい!!!
自家製ドライトマトと海老出汁の濃厚な旨味と香りのソース。
細かで食感の良いオレンジ風味のパン粉をかけています。
上にはプリッとした赤海老の身。これが優しい甘さで火の通り。女性シェフならではでしょうか。
ちなみにテーブルの上に置かれていたLORENZOというエキストラバージン、かけるとまた香りが立って激ウマ!!
カジキマグロのインボルティーノ
薄切りのカジキマグロでくるりと包み込んでいます。包まれているのはパン粉にポモドーロと玉ねぎのソフリット、松の実とバジリコ。
付け合せはシチリアのカポナータ。ナスがメインに据えられ、たっぷりの玉ねぎと黒オリーブにケッパーも入っています。
イワシとジャガイモのティンバッロ
ティンバッロはタンバリンのことで、丸いものに詰めて薬量売りを言うらしい。
その名の通り、円形でミルフィーユのように詰めあげられたイワシとジャガイモのスライスの上にパン粉を乗せて焼いてあります。
手前の緑はフェンネルを使ったサルサフィノキケット。奥にはアンチョビのソース。松の実とトマトも当然のように添えられていました。
パン 216円
「ル・シュクレ・クール」 のパン。黒パンのような酸味があり、印象に残るパンです。
食べ終わった後は一緒に写真を撮っていただきました♪ 樋口シェフありがとう!
また、松原シェフという「バイバイブルース」で15年働いているシェフもご紹介いただく。