「ア マシケラ ロ プレチェネッラ」 に久々に行ってまいりました。
 この時季でもリバーサイドは夕方過ごしやすい感じでしたよ♪

 
「PIZZERIA ‘A Mascara d’o pulecenella(ア マシケラ ロ プレチェネッラ )」 (☆☆)
http://www.pulecenella.com/
A Mascara do pulecenella

 

 「オプレチェネッラ」 の姉妹店として気軽に立ち寄って前菜とピッツァを食べるピッツェリアです。

 07年4月6日にオープン。

 メニューは前菜とピッツァにちょっとのデザートのみとシンプル。
 
住所:横浜市西区北幸2-12-26 フェリーチェ横浜S-1
電話:045-290-0890
定休:木曜
営業:17時半~24時(土日祝11時半~14時半昼も営業/日祝~23時)
 

11年7月6日夜に久々の訪問。

 夕方娘と家内を迎えに行くと、塾友と御飯を食べるのだと娘が言っていて、話しがまとまったらしい。
 行く場所未定にて想い付いたのはここ。電話すると、テラスならと言われる。
 18時半で先客なし。
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella

 手前のテラス席で大人4人、子供2人、テーブル2つをつなげていただきました。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella02

 付きだしはシチリアのものと思われるグリーンオリーブ。塩漬けだと思いますが、これがナッツのように香りよく、美味しいものでした。
 それに自家製と思われるセミドライトマトに酸味を利かせた玉葱のソース、グリルした茄子のマリネです。
 
ジンジャーエール 525円

横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella01
 辛口と甘口があるので辛口でお願い。
 
産地直送野菜の冷たいバーニャカウダ 1260円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella03

 娘たちがほとんど平らげたバーニャカウダ。アンチョビを使ったソースを混んで食べる娘も凄いが、塾友も美味しくいただいている。さすが、クアトロフォルマッジのゴルゴンゾーラが好きなだけあります。子供でも美味しいものがわかっているなぁ。
 残り物をいただきましたが、生で食べられるオクラにちょっと感心♪ 野菜はどれも新鮮で美味しいものです。キャロットリーフもありますね~。
  
アサリの白ワイン蒸し 1050円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella04

 ポテトフライが載っているのかと思ったらカリカリのバゲットでした。
 アサリはぷっくらと普通に美味しい。塩味は薄めで、白ワインはアルコール分が全部飛んでいない仕上がりでした。車の運転があったのでちょっとビビるが、その後でも酒に弱いぼくが酔わなかったので、風味だけ残っていたのかな。
 
オッティマ 2625円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella05

 ナポリのカセルタから製造後24時間以内に届く完全手作りの水牛のモッツァレラにプチトマト、バジル、パルミジャーノをを使ったピッツァ。1日限定8枚だそうです。
 いわゆるマルゲリータ のブッファラを使ったもの。やはりミルキーで美味しい。
 ピッツァ自体も家内らは満足してくれたようです。
 
クアトロ ドルマッジ 2205円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella06

 ゴルゴンゾーラ、タレッジョ、モッツァレラ、パルミジャーノの4種のチーズを使った定番ピッツァ。
 塾友の娘が大好きなので、この日は2枚も頼んでしまいました(^ε^)
 
サルシッチャ 1890円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella08

 足りなかったので注文。北海道三元豚の自家製サルシッチャ、ブロッコリー、モッツァレラ、パルミジャーノです。
 サルシッチャは塾成香とハーブの香りが相まって良い感じでした。
 もっとも、黒胡椒が結構かかっていたので、子供は苦手だったみたい。
 
尾鷲産有頭小海老と茶豆、チェリートマトのアーリオオーリオ 1680円
横浜発 驢馬人の美食な日々-‘A Mascara d’o pulecenella07

 2家族いるので2皿注文。谷や平打に思えるリングイネみたいです。アーリオオーリオにトマトを加え、エビを使っているので旨味を重ねていて良い味わい。茶豆も緑の添え物として良いし美味しい。トマトソースに茶豆はマッチするわけではないと思うけど。
 エビは身がちょっぴり入っているものでした。これも美味しくいただく。