まずは、Ｍ高史ゼミ講師によるものまね乾杯からスタート。
参加者１７名、初対面であってもRUNという共通テーマがあれば、あっという間に話も盛り上がり時間が足りないほど。
筋肉図鑑を常にバックに忍ばせているＭ講師を囲み、筋肉プチ講義がスタートしたり、ケニア帰りの川内講師からは、日本とは全く違うケニアでのRUN環境の話、世界記録保持者の次元が違うトレーニングの話に驚愕と感嘆の声があがったり。
また、楽しく走る！という姿勢を貫く市民ランナー石橋講師は、「かすマラ大学では、Ｍさんや鴻輝くんのような陸上マニアの話が聞けて本当に勉強になることが多いです！」と私たちと同じ目線でお話される温度感がまた心地良いのです。
ゼミ生の皆さんからも、「サブ４を切るにはどのような練習をすればいいですか？」「Ｍさんからお聞きした階段トレーニングは、駆け足でも効果がありますか？」などなど、質問が飛び交っていました。
| ゼミ生の熱い思い |
自己紹介では、RUNのきっかけやかすみがうらマラソンでの目標などをお伺いしましたので一部ご紹介します。
・趣味からスタートし、これまで自己流で走ってきたが、これからは他の方の話も聞いて自分の中に取り込み、ケガなく走りたい。
・初マラソンはかすみがうらの１０マイル、そしてフルマラソンへ。
還暦までに３時間をきりたいと思うので、早く走る秘訣を知りたい。
・初めてのフルマラソンが、かすみがうらでした。最後が苦しく辛かったがゴールした時の感動が忘れられなくて毎年エントリーしている。自己ベスト更新したい！
・かすみがうらマラソンのHPでJBMAの伴走講習会を知り、伴走のきっかけがマラソンを始めることに繋がった。１０マイルの伴走に参加します！
・かすみがうらマラソンは沿道の応援が本当に温かくて、「楽しんで走っていいんだ！」と気付かされた大会です。
| かすマラ大学でのご縁を人生のワンステップに！！ |
Ｍ高史講師が「かすマラ大学でのご縁を人生のワンステップに！！」とおっしゃいました。
かすみがうらマラソンを走ることで、皆さまの人生がより潤いのある実り多きものでありますように大会までの約3か月間イベントやフェイスブックを通して情報共有や交流をより活性化させていきましょう。
２０１６年もかすマラ大学をどうぞよろしくお願いいたします。