顎下腺腫瘍と診断される | 顎下腺腫瘍 治療日記

顎下腺腫瘍 治療日記

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前回の診察からさらに二年。
何事もなく生活していて、
妊娠、出産もしました。

子どもが一歳になる少し前頃、、
6年前からしこりのことを相談していた友人に
なんか大きくなってない?!
と指摘されました。
私は全く気にしないで生活していたため、
大きくなっていることに全然気がつきませんでした。
しかし、言われてみると確かに大きくなってるのかもしれないとすごく不安になり
その二週間後に再び病院へ。

以前とは別の近所の小さな耳鼻咽喉科へ行きました。

診察室に入り先生に、コレなんです。
と相談するとすぐに
あー顎下腺だね。と。
え?顎下腺?初めて聞きました。
とキョトンとしていると、
そこにしこりがあるっていうのは、
石か腫瘍かどちらかだと思うから。
MRIとれば一発でわかるから、
MRIとってみよう!
と言われ、、
石ってなに?!腫瘍?!え?!
と少し動揺しました。
翌週、大きな病院でMRIを撮影し、
その次の日にまた近所の耳鼻咽喉科に撮影した画像を持って行きました。

そこで先生に、
顎下腺に腫瘍ができてるね。
石ではなかったねぇ。。
大きさは約20㎜くらい。
まぁ6年も前からあるなら
良性だと思うよ。
画像に写ってるのみても良性ぽいし。
ただ、良性か悪性かは詳しく検査をしないとわからないから、また他の病院紹介するから行ってみてね。
と言われました。
その先生は、あっけらかんと話すし
良性ぽいと何度も言ってくれたので、
腫瘍と言われても
この時点ではまだそんなに
重く受け止めてはいませんでした。
ただ、前に血液内科でみてもらったときは
9㎜と言われてたのに
今回は20㎜。
やっぱり大きくなってたんだ。
とショックを受けました。