穿刺吸引細胞診検査 | 顎下腺腫瘍 治療日記

顎下腺腫瘍 治療日記

ブログの説明を入力します。

腫瘍と診断された次の日
早速紹介された総合病院へ行きました。

そこの先生に相談すると、
顎下腺に腫瘍があります。
顎下腺にできる腫瘍の約半分は悪性です。
ただ、あなたの場合6年前からあるし
画像に写る腫瘍の様子からみて
悪性の可能性は50%はいかないでしょう。
まず、しこり部分の細胞を注射で吸い取って
悪性か良性かの大体の診断をしましょう。
と説明されました。

この説明を受けてから、
悪性の可能性があるの?
しかもパーセンテージ高いの?!
細胞診するほど大事なの?!
と、突然こわくなり不安になりました。

そして、エコーで検査をしてもらい
注射針でしこりの細胞の一部をとってもらいました。
このとき、針が喉の奥まで突き刺さるのがわかり
とても痛くて苦しかったです。
検査のあとは少し出血しました。

結果は一週間でわかると思うよと言われつつ、
次の予約が先生の都合で二週間後に。。
今までの人生でダントツにしんどい二週間でした。