週末、夫宅へ向かう電車の中。
迷わずゾッコン の 高級食パン をお土産に
スタバの 茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ を飲みながら
向かいました
(パンの袋がちょっと持ち歩くの勇気いるな)
さすがメロンで人気なのね。
他県の人も飲みたいってコメントしてるの見たし、この週末から
スタバ巡りしてたりする人もいる訳で、ドライブスルーとかで
道路が渋滞してる時もあったとか・・・
そんなわけで、行列できてましたわ
私は乗車前にでサクッと受け取りました
(20人くらいのごぼう抜きがちょっと気持ちよかったな)
食パン、柔らかくてしっとりしてて一斤くらいペロッと食べられそうで
やばかった。
フラペチーノはけっこう甘いのねん。
でも、美味しかった
久々に投稿。
すっかり投稿の仕方を忘れてます。
やっと画像をもってこれたよ
結婚記念日が3月にあるのですが〜
昨年にやっと結婚指輪を作りましたよ
結婚当初は無くてもいいかな?
とか思ってたりしたし、夫が
“いかにも!”みたいな結婚指輪って嫌だな〜
とか言ってたような気がするのねん。
私自身も指輪とかしないでいたし。
でも、何かやっぱり欲しいかも
と思いつつ、ちょっと変わったのとかもいいかな〜って調べだしたのです。
はじめに見たのは革製のペアリング。
価格はお手頃でカジュアルでカッコよかったけど、耐久性とか心配。
やっぱり貴金属かな〜。
そんな中、見つけました
杢目金屋 さん
400年前の江戸時代に生まれた特殊な金属加工技術で刀剣の鍔に使われてたとか。
こーいう伝統工芸のは夫も好きそう
金属の層で木目模様が出来て、同じ模様は無いところも良い。
そして一つの板を2つに分かち合って、その痕跡を「つながるカタチ」としているのも結婚指輪のコンセプトとして良い
夫に話すと興味を持ったようで、会社近くに店舗もあるしパンフレットをもらいに行ってくれた。
そこからは日程決めて打ち合わせと見積りに行きました。
木目金は7種類の金属(プラチナ、ゴールド各色、シルバー)から組み合わせを選ぶのですが、これもいろいろあって迷う。
何だかんだで2時間くらいデザインや金属素材の組み合わせをサンプルを見ながら決めて、制作に入ってもらいました。
木目金職人が手づくりするので約1ケ月半待ちまして〜
フィッティング時、分かち合いのセレモニー をしました。
ふたりでつながっていたリングをパキッと分かち合いです。
これ、意外と力が必要だった
木目がわかるように、幅も最大にしたからかな?
きっと細い幅の方が指輪としてはキレイなのかもしれないが、サンプルを見たときにあまり木目が目立たなかったのよね。
特に女性側なんてよけい細いからかもしれないけど。
この後はサイズ調整と仕上げの確認。
木目がよく見えるようにツヤ消し仕上げにして、内側に自分の誕生石を入れて、夫の家紋を刻印してもらいます。
内側の金属素材も選んだな。
これでまた半月ほど待ちまして…
完成
店舗のHPに載ってる写真をお借りしてます。
実際に自分達の結婚指輪
他の人は若い新婚さんだからHPには分かち合いのセレモニーとか顔出しで幸せいっぱいで出ております
私たちは手元だけ
銀座店っていう場所柄なのか、時代もあるんだけどHPに男性同士のカップルが載ってたりしてたな~
今後、ツヤだし加工とかいぶし銀加工もメンテナンスとしてしてもらえるのでそれは何年後かにしてみたいかなと。
私はシンプルにつながっていた部分を残しているけれど、
わりと女性側はその部分に宝石を入れる加工をしている人が多かったみたいです
CMを見たときからちょっと気になっていたのよね。
なんか色々思い出したワケですよ。
子供の頃に夕食メニューにあったシチューは白くてドロ~リとしたハウスのシチュー。
夕食にパンなんて考えられない家だったので茶碗に白米。
汁物扱いでお椀にシチューだったし、何かおかずも出ていた気がする
シチューを入れるようなオシャレなお皿なんて無かったかも・・・
弟はカレーライスのようにシチューをご飯にかけて食べてたな~
なので “シチューオンライス” で
「シチューをご飯にかけるか否か問題」が解決した
みたいなコトになってるのがよくわからなかった。
弟と一緒にシチューをご飯にかけて食べてた時あったし。
シチューの味自体がご飯に合わないとか思った事が無かったから。
でも、そんなにシチューを食べた記憶は無いかな。
私自身も作った記憶が数回しか無い。
おかずに困るし・・・
カレーが楽に決まってるじゃないですか
初めて“ビーフシチュー”を食べたのは就職してからかもしれない。
実家では母が牛肉が嫌いだったため
(おそらく父も好きな方ではなかったらしい)
牛肉を使った料理は一切出てきてないと思う。
外食で“ビーフシチュー”を知ったのでビーフシチューはパン食にするようになったかな。
これは圧力鍋で自分で作ったりもするし。
(ルウには頼るけど)
で、この“シチューオンライス”を食べてみようと思ったのです。
ちなみに夫にはシチューを作ったコトが無い・・・
夫はカレーとか煮込み料理に入ってるジャガイモが嫌いなんだってさ
肉じゃがも嫌みたいよ。
だからシチューを作ろうと思わなかったのよね。
でもこれはジャガイモ使わないし、ワンプレートで楽よね。
さて、スーパーで材料を買って、ハウスのシチューオンライスも買って来た。
結局はご飯に合うように豚肉でカレー風味なのね。
ちょっとネットの口コミも気になるし~って思って見たら、
あれ?材料が違う??
・・・味が三種類あったーーー
スーパーにはコレしか無かったもん
チキンフリカッセ風とビーフストロガノフ風も気になるよ。
気を取り直して作りました。
はい、楽です
結果から言いますと・・・
夫は実家では子供の頃からシチューオンライスだったそうです。
しかもあまりそれは好きでなかったので途中から別々に盛り付けるようにしたそうだ
でも、シチューでご飯はアリだったから別に大丈夫と食べてくれました。
肝心の味はといいますと、カレー風味のシチュー、といった感想です。
結局どうなの?という疑問もあるから、ほかの二つも食べてみたい気がする。
「そのチキンフリカッセ風とビーフストロガノフ風が、イマイチご飯に合わわなくてこのカレー風味になったんじゃないの?」
という夫の読みもあるんですけどね。
ご飯にかけるもよし、そのまま食べるのもよしで美味しく食べられると思う。
お酒ではない。
(てか、酒も最近飲んでないですけどね)
先日、『カンブリア宮殿』で放送された サザコーヒーね。
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/0117/
(リンク仕方とか忘れてるし・・・)
確かになんと言いますか・・・ブランド的な感じなの。
放送の中でお客さんが、
「飲食店で、SAZA COFFEE ってロゴのシュガーが置いてあると、
あ、ここサザコーヒーなんだ~ってなる♪」
みたいなコト言ってたけど、その感覚もわかる。
とはいえ、私がそんなにコーヒー通なんですか?
味がわかる人なんですか?
と聞かれると・・・よくわからないのですが。
村上 龍 が編集後記で
『茨城の人たちは幸福だ。サザによって本物のコーヒーを知った。』
と記しているのですが・・・
私には聞かないで~って感じです。
でも、美味しいとは思ってるよ
実は、初めて就職した職場がサザコーヒー本店の近くだったのです。
先輩に連れて行ってもらって、食後のコーヒータイムとか経験して
なんかすご~く大人になった気がしたなぁ。
あの頃とは変わってしまったけど、もっとオシャレになった本店にまた行きたいな。
きっとしばらくは混んでいるにちがいないけど。
だって、放送後はアクセスが集中してしばらくサザコーヒーのHPダウンしてたそうだし、
翌日は品川駅の店舗とか行列だったらしい。
東京進出してたの知らなかったわ~
だからTVで取り上げられたのかな?
“地方発 奇跡のコーヒー店”ってタイトルだったし。
地元の強みで、本店以外の店も選ぶことが出来るので
どこかへ行こう
ちなみに夫はコーヒーが嫌いなのでひとりでのんびり行きます
紅茶とかココアとか他にも飲み物はあるし、食べ物も美味しそうなのですが・・・
夫はコーヒーの香りすら嫌いなのでこればかりはどうしようもない