昨日の夕方と、今日の昼休み、久しぶりに行ってきました。
実は昨日から母が入院してるんです。
2日ほど前に、
「動悸が激しくなって心臓が痛い。。。」
と言うものですから、慌てて検査することになり、どうせならしっかり精密検査を・・・、ということで循環器外科での検査入院ということになりました。
今日無事に検査は終わり、軽度の痙攣性の狭心症という診断に落ち着きそうです。
薬による治療、ということになり少しホッとしました。
それにしても、身内の、しかも母の入院というのは、たとえ検査入院と言えどかなり凹みますね。。。。
本当に堪えます。
気丈に普段通りに振る舞っていても、何かあったら・・・と思うと震えがきます。
無事で良かった・・・と本当に思います。。
逆に本人の方が意外と元気でした。(笑)
「キレイな病院で快適。」って、喜んでいます。(笑)
たしかに、国立大の病院もこのレベルまで来てるのか・・・って驚きました。
まるで巨大ホテルのようです。
でもそれ以上に驚いたのがハイテク化です。
点滴なども間違いが無いように、患者の名札と薬剤を全てバーコードにて認証させていますし、血圧等の数値も全てその場でコンピューターに打ち込んで管理されています。
ただ、医療というのはやっぱり『人』ありきなんだな・・・って逆に強く思います。
母を担当していただいたドクターもナースも本当に信頼できる素敵な人でした。
機器や設備も素晴らしいのですが、それ以上にその人たちに、僕も母も強い安心感を与えていただきました。
これが医療の本道だと思います。
奢らず、勘違いせず、「りお歯科クリニック」が患者さまに安心感をいつも伝えられるよう、スタッフたちと力を合わせて僕も頑張ろうと思います。