与えられた環境を甘受するか、運命を切り拓くか。

 

私は「結実」という言葉が好きで、部下指導にもよくこの言葉を用います。

「これでいい」というものは既に妥協であり、

「こうしていきたい」という努力は必ず結実します。

悩んでいる現状があったとしても、今努力を続けている人は必ず打破できます。

変えていこうとする思いこそ、力になるのです。

そして、そのためにも、自分の立ち位置が今どこにあるのかを見誤ってはなりません。

 

一風変わったコミックをご紹介します。押見修造氏著「惡の華」(あくのはな)。

少し検索をすれば素晴らしいレビューがたくさんありますので、ここには載せません。

自分が捉える観念、いや自分を捕らえる観念とは何か。

生きているのではなく、生きるとは何か。選択していくこととは何か。

そういったものを考えるきっかけにもなります。

押見修造氏は心理描写が大変に上手な漫画家さんで、

この「惡の華」、「ぼくは麻理のなか」、「ハピネス」、

「志乃ちゃんは名前が言えない」(吃音障害がテーマ)はオススメの作品です。

機会があれば是非ご一読ください。

 

4/16(日)にお茶会をさせて頂きます。

リーズナブルに認知行動療法に触れるきっかけになると思います。

触れて頂ければ、生活を良いベクトルに変えていく一助にきっとなるはずです。

興味を持たれた方はぜひご連絡を。

 

 

 

場所:はこにわプレート https://haconiwaplate.com/
日程:4/16(日)、4/30(日)予定
時間:12:30 - 16:00
料金:30分 ¥5,000(延長10分ごとに¥1,000追加)/ご予約も可能
※ 4/16(日)はお茶会を開きます。詳細はコチラ にてお申込み下さい。