セッションの初回に、クライエントさんの話を聞いていて、長年皮が薄かったり、破けている状態が続いていることがわかったとします。
この場合、皮が修復されてこころが安定するには、EFTといえども、かなりのセッション数を要します。
クライエントさんと良く話し合い、見通しをお伝えした上で、セッションを続けていくお気持ちがあるかどうか確認する必要があります。
EFTのいいところは、セッション数が多く必要な方でも、数回のうちには、たいてい何らかの手応えを感じていただけることです。
それがあれば、クライエントさんも希望が持て、「続けていこう」というお気持ちになれるのです。
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