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少し肌寒い1日ではありましたが、とってもお天気のいい東京でした。
出かけた先の敷地内にあるチャペルで結婚式があったようで
たまたまチャペルの横を通りかかった時に、
花嫁さんと花婿さんが出てくるところでした。
幸せのお裾分けをしていただいちゃいました~。

さてさて、トップの画像ですが、
とっても珍しいえんどう豆。
私は、見るのも料理するのも食べるのも初めてです。
今回の喜治郎野菜箱に入っていた1品です。

「ツタンカーメンのえんどう豆」という珍しい名前。
ツタンカーメン王家の陵から発見されたものだそうです。

今、大阪ではツタンカーメン展が大人気だそうですね。
折りしも、その大阪から届いた不思議な色のえんどう豆。
古代エジプトのロマンを、少し感じちゃったりして・・
実は私、「王家の紋章」の愛読者でした。
古代エジプトファラオについては、
あの漫画で学んだと言っても過言ではないくらい・・凹○コテッ
確かまだ、完結はしていないですよね、あの漫画。
本屋さんに行ってみよう~



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さやはワインレッドに近い鮮やかな紫色ですが
中のお豆は普通のえんどう豆とほぼ同じ色。
不思議なえんどう豆です。
このえんどう豆をご飯に炊きこみ、1日ほど保温しておくと
うっすら紅色のお赤飯になると聞いたのですが、
ついいつもの癖で、自分の作り方で炊いてしまったので
残念ながらお赤飯にはなりませんでした・・凹○コテッ
次回手に入った時には、ご飯と一緒に炊き込んでみます!



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私の豆ごはんは、豆にしわが寄らないように
別茹でをしておき、炊きあがったごはんに混ぜる方法です。
お豆がふっくらでとってもおいしいので、お試しくださいね~。
一昨年の春に紹介したグリーンピースごはんもこの方法です。
今回は、最高においしい大好きな輪島の海塩を使いました~!



     ツタンカーメンの豆ごはん

     <材料:米3合分>  
     米・・・3合
     ツタンカーメンのえんどう・・・40本     
     塩(輪島の海塩)・・・大さじ1/2
     日本酒・・・大さじ3

     <作り方>
     ①えんどう豆はさやから出し、少量の塩(分量外)を入れたお湯で5分茹でる。
      茹であがった豆は、茹で汁のまま冷ましておく。
     ②米を炊飯器の釜に入れ、日本酒、塩を入れてから
      普段ご飯を炊く水位まで水を入れる。
     ③①で除いた豆のさや数本を米の上にのせ炊く。
      炊きあがったら豆のさやはとりだして捨て
      ①の豆の水分をきり、炊きあがったご飯に混ぜる。

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     ■えんどう豆の量はかなり多めで作っています。
      好みで減らしてくださいね~。
     ■茹でた豆は完全に冷めるまで茹で汁から出さないでくださいね。
      取り出してしまうと、しわが寄ってしまいますよ~。
     ■鞘を一緒に炊き込むのは、豆の香り付けのためです。





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ツタンカーメンのえんどう豆を茹でたお湯は
薄いワイン色になりました。
さやを外して緑のお豆だけ茹でたのに、不思議ですよね。
以前そら豆ごはんのエントリーでも紹介していますが
これもまたアントシアニンの仕業でしょうかね~?
このゆで汁で豆ご飯を炊くのもいいかもしれません。


この豆たっぷりごはんを炊いた翌日・・・
夫の実家から、大量のそら豆が届きました~
うれしい悲鳴!
しばらくは、そら豆三昧な食卓が続きます。


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これまた昨日に引き続き、クックパッドのレシピが
話題レシピに掲載されました~


Cpicon 漬けダレ活用☆サンラータン by 勇気凛りん


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