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濃いめの塩味で炊いたそら豆ごはん。
炊き込みごはんって、お焦げの部分がおいしいですよね。
一度は奥の方にしまい込んだ土鍋を出し、たっぷりのお焦げを作っていただきました。

お米は、この日にいただいた「こめこころの縁結び米」です。
そら豆の作り手、お米の作り手・・
どちらも生産者さんのお顔が見える、嬉しいいただきもの。
土鍋を使って、丁寧に炊きあげてみました。



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     土鍋でそら豆ごはん

     <材料>
     米         3合
     そら豆       10~15本
     塩         大さじ1/2
     酒         大さじ3

     <作り方>
     ① そら豆をさやから取り出し茹で皮をむく。(さやは2本捨てずにとっておく)
       そら豆の茹で方はこちら
     ② 米を洗いザルにあげて30分おく。
       炊飯器の内釜に米と塩と酒を入れてから、
       いつものメモリまで水を加え、全てを土鍋に移す。
     ③ ①の豆の1/3を細かくきざみ、②の米の上に①でとっておいたさやと一緒にのせる。

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     ④ 蓋をして、強火と中火の中間くらいの火力で10分加熱したら、
       中火にして15分加熱し、火を消して10分蒸らす。
       その間、蓋は絶対に外さない。
       蒸らし時間が終わったら蓋を開けると、ふっくら炊きあがっています。

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      ⑤ さやだけ取り除き、一度底からすくうようにかき混ぜてから
        ①の残りのそら豆を加えて軽く混ぜ合わせる。

      ■ ソラマメはつぶれないように最後に混ぜて。
        さやときざんだ豆を一緒に炊き込むことで、
        ご飯に豆の香りがつくので、おいしく炊き上がりますよ~。
    






以前から、そら豆を茹でたお湯が数分後にピンク色に変色するのが気になっていたので
調べてみたところ、そら豆の中の天然色素のアントシアニンが溶出したものらしいです。
アントシアニンの効果効能


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これは捨ててしまうのは惜しい!と思い、スープにしました。


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新玉ねぎとかぶを、茹で汁の中でやわらかくなるまで煮て、
最後にかぶの葉を加えてひと煮立ちさせただけ。
塩分は豆を茹でた時の塩だけなので、
器に盛ってから、各々で塩こんぶやゆかりで味付けをしました。

かぶも玉ねぎも、ほんのりピンク色に染まり
きれいでおいしスープになりました。



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